「PDFインフラストラクチャー解説」EPUB本の0.1版を公開


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年の末から、2005年から2008年にかけてブログで1000日間連載した「PDF千夜一夜」(http://blog.antenna.co.jp/PDFTool/)の記事を整理して電子本を作っています。もちろん全面的にCAS-UBを使っています。

発行しようとしている本の名前を仮に「PDFインフラストラクチャ解説」という名前にしました。とりあえず、夏ごろに発行したいと考えています。昨年末からはじめてまだ4,5日ですが、四六版PDFにしますと約120頁程度(見出しだけの頁を含めて全178頁)できましたので、少々気が速いですが、0.1版としてEPUB版を公開しました。次からダウンロードしていただくことができます。

「PDFインフラストラクチャ解説」EPUB2.0版(0.1版)(無償) 2016年1月に本書発売となり、無償配布を終了させていただきました。

本書はPDFという情報インフラについて多くの人に理解を深めてもらうことができるよう書籍としての完成度を高めたいと思っています。そこで本書は完成するまでの間、無償で配布して皆様のご意見を賜りながら内容を改めて、完成したら有償で出版したいと考えています。しかし、人気が出ない場合は電子版のままかもしれません。

また本書について議論していただくことのできる場所としてfacebookグループ(http://www.facebook.com/groups/PDFinterest/)を開設しました。関心をお持ちの方はグループにご参加いただき、質問、コメント、議論をいただければ幸いです。PDFinterestグループに参加いただいた方は、書籍完成の折には、奥付けに名前を掲載させていただきたいと考えています。

ブログの記事が1000件ある中で書籍に盛り込む意味がありそうなのが500件位あります。その中でいまのところ1割強を整理しました。少しオリジナルも書いています。まだ目次だけあって内容のないページが多い状態ですが、この調子でいくと500ページを超えそうで、だいぶ時間がかかりそうです。夏が目標ですがそれまでにできないかもしれません。

それにしてもブログを書いたときは存在したリンク先のページが削除・移動されてリンク切れとなり、記載した情報の裏付けがなくなってしまっているものが多いのには困ります。やはりまとまった情報はきちんと一つのパッケージとして出版しておかないと長期的に内容の担保ができないことを改めて感じます。

ブログを書いてから記事によっては3年から5年を経過した今、改めて見直しますとソフトウェア世界の変化に改めてビックリです。大きな変化は、ブログを書いている間にPDFがISOの標準(32000-1)になったこと、それから、WindowsはXPからVistaを経て現在はWindows7になっています。今年はWindows8が出る予定です。Adobe PDFはバージョン7でしたが、現在はバージョンXになっています。

クラウドもブログを書いている頃に注目を集め始めたのですが、既にクラウド全盛に近くなっています。こうした変化の激しさに改めて感慨深いものがあります。もっと大きな変化は、スマホの登場、iPadの登場でしょうか。そしていわずと知れた電子書籍、EPUBへの期待があります。

この5,6年でPDFがビジネスのインフラの地位を確立し、PDFソフトはコモディティ化しました。この間PDF技術の中核はあまり変わっていません。PDFはもともとPostScriptという高度な技術がベースでありましたので、最初から完成度が高かったのですが、20年を経てPDFはもうかなり枯れた技術になっています。そういう意味で安心感があります。

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