ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第3弾 『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』

「ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ」第3弾『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』が、アマゾンプリントオンデマンド、およびKindle版で発売となりました。

このシリーズは株式会社 ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをトピック別に整理して書籍の形式で発刊するものです。シリーズ第三弾にあたる本書のトピックは、インターネットマーケティングでもっとも難しく、Eコマース運営者の誰もが頭を悩ます「集客戦略」です。

ECMJ3-

本の情報
書名:『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版

○POD版
ページ数:A5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全184ページ(タイトルページ、目次、奥付含む。)
価格:2,179円(消費税込み)
ISBN:978-4-900552364
販売店:アマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
当初はKindleのみ(Kindleセレクト)で販売していますので、Kindle Unlimitedでお読みいただけます。先々は他の電子ブックストアでも販売する予定です(そのときはKindle Unlimitedではお読みいただけなくなります。また価格も変更となります)。
ISBN:978-4-900552371(アマゾンのASIN:B01M72RPUK)
電子版発売元・価格:Kindle版:税込1,250円(Kindle Unlimited対象)

内容のご紹介

マーケティングで有名な法則にAIDMAがあります。AIDMAのAは認知と言われますが、認知における第一の段階は存在を知ることです。いくら良いサービスを提供し、いくら優れた商品を提供したとしても、消費者あるいは販売したい潜在的な顧客に存在を知ってもらえければ決して使ってもらえません。サービスの利用者が増えない・商品が売れない一番大きな原因は「知られていない」からです。

特に、道行く人に、通りがかりに目にして貰う機会がある実際の店舗、またお店の棚に実際の商品が陳列されるリアルの世界と比べると、インターネットの世界では、端末画面の上に表示されなければ、存在を知って貰う機会がゼロとなります。そこでE コマース事業を成功させるために最初に取り組むべきなのは「集客」です。現在、Eコマースサイトの大部分は集客を広告に頼っています。しかし、Eコマースサイトは無数に増えていきますので、広告に頼るだけでは収益がどんどん低下してしまいます。

本書ではいつの時代も変わらない「原理原則」の視点からEコマースの集客戦略について語られている記事をまとめています。ショッピングモールの検索対策、Googleアナリティックスの見方、データに基づく広告枠の選択、バナー広告クリック率の向上方法、広告効果の検証法、広告画像の制作、広告テキストの制作など豊富なテーマを取りあげており、インターネットマーケティング担当者にとって、目から鱗が落ちるようなヒントが満載されています。

目次
はじめに
第1章 集客はE コマース事業のキーポイント
第2章 広告で成果を生む秘訣
第3章 メルマガ
第4章 検索
第5章 コンテンツマーケティング
第6章 Web サイト運用改善
第7章 アイデアを絞る
第8章 「違い」をつくる
第9章 競合分析
第10章 制作のポイント・スマホ対応・WEB と紙
索引

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。

第1章 集客はE コマース事業のキーポイント
インターネット集客。ネットショップの存在を知ってもらう3つのパターン【no.0798】
新規顧客の集客方法は、詰まるところ4つしかない。【no.0251】
ネット広告で新規顧客を集めるための原理原則。【no.0255】
検索エンジンからの自然流入を増やすために。【no.0262】
メディア拡散のヒントは、メディアの傾向を知ること。【no.0269】
リアルビジネスはインターネットでも勝てます。【no.0277】
紹介してもらうこととは、話題にしてもらうこと。【no.0285】

第2章 広告で成果を生む秘訣
ヤフーショッピングの無料化でのEC業界の影響は? 【no.0043】
ヤフーの「eコマース革命」は改善のチャンス!【no.0044】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。前編 【no.0045】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。後編 【no.0046】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。終【no.0047】
広告の成果データの開示で、ヤフーショッピングの出店者をもっと賢く・・! 【no.0048】
ショッピングモール広告枠との格闘。積み重ねが大事です。【no.0320】
Yahoo!ショッピングの広告CPCをなんとかして、半分にしたい!【no.0323】
ネット広告の掲載回数は、コントロールできるのか?【no.0327】
「これをしちゃいけない」はあるが、「これをすればいい」はない。【no.0331】
マーケティングの「魔法の杖」は、地中に埋もれている。【no.0335】
新設のYahoo!ショッピング広告の取捨選択の方法【no.0338】
ネットショップで広告を使うふたつの目的を理解しよう。 【no.0149】
初めて広告を買うときの選定方法。ここは競合にのっかっていこう【no.0977】
広告はネットショップ運営の花形!広告作成のコツを考える。【no.1002】
広告画像は「お客様を馬鹿にしてるんじゃないのか?」と不安になるくらいわかりやすく。【no.1003】
広告画像と比べると、広告テキストは比較的作成のポイントが明確。【no.1004】
成果管理表を作成して、1回1回の挑戦を最大限ノウハウにする。【no.1005】
広告戦略は、「広告選び」が勝負の半分を決める。【no.1096】
スマートデバイスが変える、看板広告の広告価値【no.0456】
EC事業の損益分岐点と顧客生涯価値から広告費率を考える。 【no.0127】
インターネット広告の費用対効果が悪い、は果たして本当なのか?【no.0543】
楽天サーチワード広告が使える理由。【no.0209】

第3章 メルマガ
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。数値項目編【no.0520】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。検証具体策編【no.0523】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。顧客セグメント編【no.0526】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。セグメントの切り方編【no.0529】
ネットショップのメールマガジン、テキストメルマガでいくかHTMLメルマガでいくか【no.0775】
セグメンテーションをしただけで、お客様の反応が変わる不思議【no.1073】

第4章 検索
ショッピングモールの検索順位を考えるときの「原理原則」。 【no.0162】
検索順位アルゴリズムに適応するため実践&検証を繰り返す。 【no.0164】
自分の頭の中にない言葉を、検索することはありません【no.0388】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」1【no.0684】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。2【no.0688】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」3【no.0698】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」4【no.0705】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。5【no.0712】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。6【no.0719】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。7【no.0733】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。8【no.0740】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。9【no.0747】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。10【no.0753】
楽天、ヤフー、DeNA、どこでも同じ。ショッピングモールのランキング・検索順位の使い方【no.0620】
インターネット×コンテンツの時代。「検索」ははたしてどうなる?【no.0736】

第5章 コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングは、現代おける「修行」です。 【no.0165】
オウンドメディアに取り組むことの効果5選。前【no.0183】
オウンドメディアに取り組むことの効果5選。後【no.0185】
ネットビジネスでメディアとブログに取り組む価値。【no.0291】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。其の壱【no.0442】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その弐【no.0446】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。其の参【no.0453】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その四【no.0458】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その五【no.0465】
これでコンテンツマーケティングの鬼?ブログを継続するためのコツ。前半【no.0639】
これでコンテンツマーケティングの鬼?ブログを継続するためのコツ。後半【no.0641】
売上が上がらないなら、毎日ブログを書いてみてはいかがでしょう。【no.0617】
どこでブログをやった方がいい?プラットフォームを活用するか否か【no.0795】
マーケティングブログを毎日書き続けて、2年が経過しました。【no.0730】
ブログを活用してインターネットから新規顧客にリーチする。5つのポイント【no.0813】
本日999回目。ECMJブログを1,000日間続けてわかったこと。【no.0999】
ブログを書き続けていると何かが起こる。それがお客様の「インサイト」【no.0802】
続・ブログを1,000回続けていてうれしかったことがありました。【no.1020】
ブログを書くのは毎日ではなく、月2回1,000文字でも意味があるか。【no.1076】
情報発信は出し惜しみしない。100%を出すつもりでいく【no.0926】
インターネット活用は定期的な「更新」と「発信」ができてこそ【no.0925】
お客様への「能動的なアプローチ」をマーケティングの「軸」にする【no.0918】
ブログはなぜ1,500文字なのか!?大切なのは「自分ルール」を徹底すること【no.0817】

第6章 Web サイト運用改善
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その壱【no.0941】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その弐【no.0942】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その参【no.0943】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その四【no.0946】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その五【no.0947】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その六【no.0948】
「数」のWEBメディア、「質」のWEBメディア。最後に勝つのはどちら?【no.0953】
御社のウェブサイト改善の優先順位、もしかしたら少しズレてるかも【no.0544】
WEBサイトの良し悪し。初見ではっきり言えることはひとつだけです【no.0954】

第7章 アイデアを絞る
あなたはインターネット広告を全てストップできる? 【no.0069】
「成果が上がらない」ことのほとんどの理由は「ただ単に知られていない」だけ【no.0430】
人は、お金を使うと頭を使わなくなる。汗水も流さなくなる。だから勝てない。前編【no.0662】
人は、お金を使うと頭を使わなくなる。汗水も流さなくなる。だから勝てない。後編【no.0663】
改善のアイデアは、絞れば絞るほど生まれてくる。絞らなきゃ生まれない。前【no.1047】
改善のアイデアは、絞れば絞るほど生まれてくる。絞らなきゃ生まれない。後【no.1048】
「広告を使わない」で試行錯誤する、もがく。そんな自分ルールから始める【no.1038】
広告を使わないことで培われるもの。「頭を使う」ともうひとつは?【no.0880】
「やると決めたことをやる」ために、3つの環境を整える。【no.1037】

第8章 「違い」をつくる
「違い」は非効率から生まれる。まず「最高」を想像しよう【no.0395】
「違い」は「非効率」から生まれる。「非効率」から「効率」を見出せば「強み」になる【no.0432】
ネットショップの「違い」や「差別性」で悩んだら、「雑誌」をチェックしてみるといい【no.0828】
「違い」をつくるため、徹底的に情報発信して自分自身がメディアになる【no.0838】
「ひと手間」を徹底することで、サービスの「違い」をつくる【no.0899】
「違い」をつくって、「違い」に共感してくれるお客様をひたすら探す【no.0940】
数ある競合の中から選ばれる「潜在的な集客力」をつくる【no.0975】

第9章 競合分析
競合分析の習慣をつける具体的な方法。【no.0242】
競合分析は「原因」と「結果」を意識する。【no.0247】
ネットショップの「競合分析」。数字をつかむことの難しさ【no.1009】
ネットショップの「競合分析」。ひとつの競合を点ではなく線でみる【no.1010】
自社の商品が市場で「負け」ていないか。丁寧にチェックする【no.1058】
実は意外と「やりきれ」ていない競合調査。まず最初にやることは?【no.1072】

第10章 制作のポイント・スマホ対応・WEB と紙
画像撮影、画像加工、恐るることなかれ!無料でできること、お金をかけるところ【no.0984】
ネットショップのイメージ画像撮影は事前の準備がポイント【no.0841】
ネットショップ出店で最初につまづくのはページの制作。【no.0050】
ネットショップのページ制作。どこから手を付ければいい?【no.0648】
ページ制作の成功事例や理論は、あくまで次の改善を考えるための材料【no.0649】
スマホ対応の流れは一旦止まったようだけど・・【no.1032】
コンテンツ制作の方針、店舗情報の表示、回遊性の3つのポイントからスマホ改善を考える【no.1033】
大切なのはスマホを使うお客様の「ご不便、ご不満」を解決すること【no.1034】
紙とWEB。編集とマーケティングの最大の「違い」とは!?前半【no.0530】
紙とWEB。編集とマーケティングの最大の「違い」とは!?後半【no.0536】
紙(カタログ)通販がネットショップをやるとき気をつけること。【no.0203】

既刊本紹介

[1] 既刊本と併せてぜひお読みください。
1. 第一弾「おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~」
2. 第二弾「E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~」
[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス書籍一覧