CAS-UBの契約条件について一部を変更します。
1.新設契約条件
出版社・企業・諸団体向けサービスに5人一括契約の料金を新設しました。一括10人までは必要ないという場合にお選びいただくことを想定しています。
団体向け料金は一括で契約していただいた場合に、1人ずつ5人分を契約するのに比べて、若干の割引価格を適用させていただくものです。契約条件は1人ずつ契約していただくのと同等です。
2.個人グループ向け料金
個人グループ向け(5人一括契約)は、同好会など会社組織になっていないグループでの利用を想定しています。しかし、企業・団体との契約条件の相違が曖昧で判断が難しいケースが多いため、3月31日末を持ちまして新規受付は廃止させていただきます。なお、既にお持ちのライセンスは残期間中有効です。更新時には出版社・企業・諸団体向けサービスに5人一括に切り替え(金額は初回更新に限り、最初にお申し込み時の個人グループ向け料金を適用)させていただく予定です。
詳細のユーザー料金は次のWebページをご覧ください。
Appが無料で提供される時代のビジネスモデルとしては、オールドファンションに見える。広告ビジネスモデルはGoogleがある程度完成のレベルになっていると思う。
オプションの思いつき
1.このシステムで作成された電子書籍の売上の1定割合を徴収
2.別会社かLLPを設立し、社会起業家向けに低料金で提供。その代わり著作利用権を無償提供してもらう。
ビジネスモデルは大きな課題ですね。