ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第7弾 『選ばれるEコマースになるために「違い」をつくろう! ~ネットビジネスの原理、購買行動の原理を押さえる~』が発売になりました

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第7弾『選ばれるEコマースになるために「違い」をつくろう! ~ネットビジネスの原理、購買行動の原理を押さえる~』を紹介します。

本書は株式会社ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをプリントオンデマンドと電子書籍で本にするシリーズ第7弾です。今回は「違い」がメイントピックです。マーケティング用語では差別化といいますが、他社製品との違いを作るのはとても大事です。そして商品によっては本のちょっとした違いで選択されることがあります。ですので、選択される理由を調べるのも大事です。

しかし、日本の文化あるいは日本人の考え方には「違い」よりも、「類似性」を重視するという傾向があるように感じます。類似性を重視するとどこもかしこも同じような製品・サービスになってしまいます。結局は価格しか競争手段がなくなり、すべての市場がレッドオーシャンになってしまうのではないでしょうか。石田ブログで「違い」の重要性を考えてみましょう。


現在、Kindle版とアマゾンのプリントオンデマンド(紙)版が発売済みです(上)。

本の情報
書名:『選ばれるEコマースになるために「違い」をつくろう! ~ネットビジネスの原理、購買行動の原理を押さえる~ 』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
出版社: アンテナハウスCAS電子出版
発売日:2017年2月

○プリントオンデマンド版
サイズ:A5判 横二段組み
ページ数:154ページ
価格(税込):1,960円
ISBN:978-4-900552-44-9
販売店:アマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
価格(税込):1,250円
ISBN:978-4-900552-45-6
販売店:Kindle版(Kindleアンリミテッド対象)

内容のご紹介
第1章では、ネットビジネスでは、「何をすれば良いかは分からない」が、「やったことが良かったかどうかは客観的な数字で計ることができる」として、インターネットのマーケティングの本質について、暗闇の中で玉を投げて的にあてるゲームであるという著者の基本的な考え方を説きます。

第2章では、ネットショップの運営に役立つ22のポイントについて具体的に説明しています。例えば、人に知ってもらう仕事と人に楽しんでもらう仕事に分けると、後者の方により多くの時間を割いている傾向があります。しかし、ネットでは商圏がないので、知ってもらう仕事にもっと力を注ぎ、最低でも同じくらいの時間にするべきといったことです。

第3章では、潜在顧客、見込顧客、新規顧客、既存顧客というCRMの4つのステップについて話しています。ウェブサイトへの来訪者の多くは実際には潜在顧客なのですが、ネットショップの運営者は、これを見込顧客と混同する傾向があることに注意を促します。

第4章ではリアルを含めてマーケティングで注意するべきポイントについて実際に見聞きした具体的な例をもって紹介しています。

第5章ではブランドとはどのようにできあがるか、自社の強みや良い点をさらに伸ばすことや違いについて語ります。

著者は毎日1500字のブログを手を抜くことなく、全力投球で書いています。これをまとめた本書はテキストの分量も多く読み応えがありますが、本気に取り組む事業者にとって、具体的に役立つ重要でテーマが各ページに盛り込まれています。ぜひ、何度も読んでご自分の仕事にお役立てください。

目次
はじめに
第1章 ネットショップってシミュレーションなんです
第2章 Eコマース運営のポイント
第3章 顧客軸のマーケティング・CRM
第4章 マーケティングのポイント
第5章 選ばれるポイントを知る、違いを出す
第6章 マーケティングの原理原則
第7章 ネット上の購買行動
第8章 商品・商材を考える
第9章 Eコマースの売上目標管理と成果検証
第10章 インターネットの可能性と限界
索引

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。

第1章 ネットショップってシミュレーションなんです
「まずやってみる、そうすると予想もしていなかった何かが起きる」。大切なのは、「やったことは良かったか」を知ることだ。 【no.0027】
ネットショップってシミュレーションなんです。 【no.0170】
インターネットを活用する「目的」とコンバージョンを確認しよう。【no.186】
とにかく考えてみる、とにかくやってみる。そうすれば次のチャンスが見えてくる【no.0886】

第2章 Eコマース運営のポイント
ネットショップの売れるページの考え方。【no.0202】
ネットショップ物流のアウトソーシングタイミング。【no.0210】
物流業務をアウトソーシングから自社に戻すタイミング。【no.0213】
物流業務を外注から自社に戻すときのリスク。【no.0224】
ネットショップの商品IDを設定するときに付加できる要素。【no.0223】
変化をし続ければ、最悪でも「効果ナシ」だけ。【no.0284】
「人に知ってもらう仕事」と「人に楽しんでもらう仕事」に同じくらい時間を費やす。前半【no.0540】
「人に知ってもらう仕事」と「人に楽しんでもらう仕事」に同じくらいの時間を費やす。後半【no.0550】
ポジティブなレビューを活かす。ネガティブなレビューも活かす。【no.0801】
市場の流れが向いてこない・・そんなときこそ「原則」を見直す。【no.0814】
自社のネットショップのことを、お客様におぼえてもらうためには【no.0842】
定期チェックリストを作成して、ネットショップの「運営モレ」を防ごう【no.0845】
ネットショプだけではなく、実店舗でもできる「人気(ひとけ)」のアピール。【no.0848】
「アナログな手間」を割いてくれるお客様はどれくらいいるのか【no.0851】
コンセプトは、なぜお客様に伝えても伝えても伝わらないのか!?【no.0869】
マニュアルを変えてから、商品ページを変える。その「ひと手間」が大事【no.0885】
ネットショップは「スキルの高さ=売上」ではありません!【no.0949】
「言葉」に工夫を施して、お客様にとっての「付加価値」をつける【no.0970】
ネットショップの販売スケジュールを立てる。まず軸にするのは?【no.0976】
「カートに入れる」がいいのか、「カートへ入れる」がいいのか【no.1030】
流れが悪いときは、「土台を見つめ直す」「人に会う」「生活習慣を改める」【no.1039】
WEBで使われる「バナー」って、一般的にみんな知ってますかね【no.1074】

第3章 顧客軸のマーケティング・CRM
「ビッグバーZホワイト」を買い占めたのは、私です。 【no.0129】
CRMの4ステップ。潜在顧客、見込顧客、新規顧客、既存顧客【no.0188】
潜在顧客には課題解決の提案で検索ヒットを狙う。【no.0195】
CRM4ステップ戦略を練るときのKPIと数字項目。【no.0201】
既存顧客に向けたCRM戦略のポイント。【no.0207】
潜在顧客は「自分のケース」の解決策を探している。【no.0208】
「顧客軸」のマーケティングを展開して、お客様を深く知ろう【no.0871】
時間帯によって価格を変更するためには、顧客軸・市場軸のデータが必要になる【no.0876】
お客様は「自分のタイミング」で商品を探し、購入を決定している【no.0891】
実店舗がポイントカードを採用することの価値は「顧客データ」にアリ【no.0908】
単品通販のポイントは顧客軸のマーケティングを掘り下げること【no.0968】

第4章 マーケティングのポイント
優良なコンテンツだけではなく習慣化が大ヒットを生み出す。 【no.0119】
弊社取締役の岩佐豊氏による長時間セミナーを開催しました。 【no.0130】
人口動態を見る限り、明るい未来にはならない。 【no.0131】
ドライフルーツを販売する会社が営業に徹底させたこととは。 【no.0132】
ほとんどの人は「真剣に」サービスを見ていない。【no.0187】
真面目な人(特に石田)が陥りやすい改善の罠。【no.0194】
勝ちに近づくビジネスモデル(EXILE・HIROさんの場合)【no.0289】
「パフォーマー」と「ダンサー」のマーケティング的違い。【no.0298】
地域ナンバーワンと全国ナンバーワンなのか、どちらが良いのか。【no.0325】
キャンドゥの「ジグザグ作戦」。ちょっとした工夫に努力と「違い」が隠されている【no.0562】
ネットショップで新規顧客を増やす3つのパターン、既存顧客を活性化させる2つのパターン【no.0836】
在庫を売り切ったA社、在庫が残ったB社。スタッフに対する「指示」の違い【no.0901】
お客さんのアンテナがいつ張られるのかを予測する。絶えず発信する。【no.0642】
問題は、お客様のタイミングがきたときに自社が頭に浮かぶか、否か。【no.0911】
継続するから、アイデアが生まれ、さらに継続するから、深いアイデアが生まれる【no.0920】
売上がヤバい!そんなときにできることはたった2つだけ【no.0955】
ネットで炎上しないためには、情報発信を続けることが大切。【no.1062】

第5章 選ばれるポイントを知る、違いを出す
ブランドは「自分をどう見せるか」ではなく、「自分がどう見られるか」【no.0645】
自分たちの「強み」がわからなかったって心配はいらないですよ。【no.0894】
「それって、みんなやったらどうなるの?」から考えるビジネスの本質【no.0919】
良いところを伸ばす。だから「違い」ができる。「突破」できる【no.0971】
まずはお客様が「選ぶポイント」を改善することで、「勝てること」に繋げていく【no.0960】
お客様が「選んだ理由」は、客観的に「勝っている部分」【no.1088】

第6章 マーケティングの原理原則
Eコマース「成功」のための9テーマ。クイズ編【no.0477】
Eコマース「成功」のための9テーマ。答え合わせ編(前半)【no.0484】
Eコマース「成功」のための9テーマ。答え合わせ編(後半)【no.0485】
ネットのマーケティングとは、データマーケティング【no.0371】
リアルのマーケティングにおける2つのポイント【no.0375】

第7章 ネット上の購買行動
Eコマース(ネットショップ)における、お客さんの購買行動を考えてみましょう。イチ【no.0625】
Eコマース(ネットショップ)における、お客さんの購買行動を考えてみましょう。二【no.0627】
Eコマース(ネットショップ)における、お客さんの購買行動を考えてみましょう。サン【no.0628】
Eコマース(ネットショップ)における、お客さんの購買行動を考えてみましょう。ヨン【no.0631】
ユーザーがどこからやってきて、どうやってサイトを使うのか、を掘り下げる【no.0646】

第8章 商品・商材を考える
商売は商品が命。商品企画/商材開拓、「仕入れ」について考える。1【no.0674】
商売は商品が命。商品企画/商材開拓、「仕入れ」について考える。2【no.0677】
商売は商品が命。商品企画/商材開拓、「仕入れ」について考える。3【no.0683】
商売は商品が命。商品企画/商材開拓、「仕入れ」について考える。4【no.0695】
「型番商品」と「オリジナル商品」のメリット・デメリット、戦略の違い。1【no.0962】
「型番商品」と「オリジナル商品」のメリット・デメリット、戦略の違い。2【no.0963】
「型番商品」と「オリジナル商品」のメリット・デメリット、戦略の違い。3【no.0964】
新しいチャレンジに自ら飛び込み、自社と己の成長の機会とす【no.0887】
ネットで売れている商品が、ネットで競争力のある商品です。【no.1061】

第9章 Eコマースの売上目標管理と成果検証
売上目標と達成指標の考え方。「顧客軸」での目標設定とは!?【no.0635】
2015年の課題を整理し、2016年の売上目標と年間スケジュールを立てよう【no.0827】
一年後、今の実績をこえられているかで評価する。「前年同月」の大切さ。【no.1006】
Eコマースにおけるコストダウンと売上アップ(コスト編)【no.0227】
Eコマースにおけるコストダウンと売上アップ(売上編)【no.0228】
「毎日読む!仕事のすごい考え方」でマインド管理。【no.0232】
販促企画の成果の検証、3つのポイント。【no.0235】
「何かを実践する」ということは、「成果を検証する」ということ【no.0606】
「属人的な業務」を無くすためにやりたいこと。前編【no.0743】
「属人的な業務」を無くすためにやりたいこと。後編【no.0751】

第10章 インターネットの可能性と限界
インターネットにおける共同購入(ギャザリング)のこれからのマーケティングについて考えてみる。 【no.0028】
参入障壁はネットショップより低い。ユーチューバーの可能性【no.0492】
キュレーション(まとめ)サイトやCGMサイトの限界【no.0506】
市場の山は縦長に伸びている。山頂は20年前よりはるか彼方へ【no.0883】

参考資料
[1] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[2] アンテナハウス書籍・総合目録

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第6弾 『市場の変化を読んでEコマースを突破せよ!~「買いたい人」より「売りたい人」が多い時代の戦略~』

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第6弾『市場の変化を読んでEコマースを突破せよ!~「買いたい人」より「売りたい人」が多い時代の戦略~』を紹介します。

本書は株式会社ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをプリントオンデマンドと電子書籍で本にするシリーズ第6弾です。Eコマース市場の変化や、変化する環境の中で事業を成長させるセオリー、新しいEコマースの話題である海外展開、またセブンイレブンをはじめとする新しいマーケティングの動きであるオムニチャネルなどを主題として取り上げています。

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(アマゾンPOD版の写真)
現在、Kindle版とアマゾンのプリントオンデマンド(紙)版が発売済みです。

本の情報
書名:『市場の変化を読んでEコマースを突破せよ!~「買いたい人」より「売りたい人」が多い時代の戦略~ 』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
発売日:2017年2月

○プリントオンデマンド版
サイズ:A5判 横二段組み
ページ数:168ページ
価格(税込):2,030円
ISBN:978-4-900552-42-5
販売店:アマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
価格(税込):1,250円
ISBN:978-4-900552-43-2
販売店:Kindle版(Kindleアンリミテッド対象)

内容のご紹介
インターネットはすべての人の生活に欠かせない存在になってきました。

消費者の型番商品の購買活動ではインターネットを使って価格を事前に調べて比較するようになり、旅行やサービスの利用でも事前に調査して、インターネットで予約するようになっています。こうして、あらゆる事業者はインターネットの影響から逃れることができなくなりました。

それだけではありません。TwitterやFacebook等ユーザーの参加するSNSが普及したことで、インターネットでの炎上によってお店を閉店しなければならない事態も起きています。本書の「第1章 三方よしのマーケティング」では、こうしたインターネット時代のマーケティングのあるべき姿を考えています。

インターネットで直接ビジネスをしているEコマース市場は、この15年間に成長から成熟へと変わりました。著者は、この間にEコマースのストア店長を経験し、Eコマース市場の変化を肌で感じてます。「第4章 ネットショップ店長時代」ではEコマースの爆発的な成長経験を語っています。

その後、著者はECマーケティングのコンサルタントに転進しました。「第5章 Eコマース市場の変化について、改めて振り返ろう」では前半は店長経験、後半はコンサルタント・経営者の視点から変化を語ります。

今後は、オムニチャネル化によって実店舗のとインターネットの顧客データ統合が行われるようになります。「第9章 オムニチャネル」ではオムニチャネル化で実店舗のマーケティングも商品主導から顧客データ主導に変わることを語ります。

本書では、インターネットマーケティングが実店舗のマーケティングとどのように違うか、について繰り返し語られています。インターネットのマーケティングはすべての事業者にとって、企業規模の大小に関わらず活用できるものです。しかし、うまく活用するには違いを理解し、インターネットを使いこなす必要があります。 

本書には、新しいインターネットマーケティングの時代に備えるためのヒントが満載されています。

ページ数をできるだけ減らして、価格を下げるため、2段組みで文字がぎっしり詰まっており、読み応えがあります。インターネットマーケティングにど真剣に取り組む本気の人向けの本です。

目次
はじめに
第1章 三方よしのマーケティング
第2章 市場と競争原理
第3章 事業成長のセオリー
第4章 ネットショップ店長時代
第5章 Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう
第6章 プラットフォームの話
第7章 海外展開
第8章 インターネットの既存事業への活用に一工夫
第9章 オムニチャネル
第10章 あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」
索引

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。

第1章 三方よしのマーケティング
「食い逃げされるなら、バイトを雇え」と言いたい。 【no.0099】
ソーシャル時代のマーケティングは「三方よし」がヒント。 【no.0100】
情報社会のビジネスは、「三方よし」でないと成長しない。【no.0309】
デフレーションの時代から、スタグフレーションの時代に。【no.0334】
スーパーのレジ待ち「2番目の方からどうぞ」の話【no.0361】
インターネットで炎上すると、価格が上がる時代です【no.0374】
「バレなきゃOK」は通用しない「三方よし」の時代。最後は内部告発が起きる【no.1086】
マーケティングとは本筋を徹底して突き詰め続けること。【no.0090】

第2章 市場と競争原理
ネットショップの数が何倍になっても、お客様の数は増えない。【no.0094】
「買いたい人」より「売りたい人」が多い時代を勝ち抜くためのヒント【no.0809】
昔話風、でもない「市場拡大理論」。【no.0234】
改善活動は「市場のペース」より早く行う。まずは「競合他社のペース」を1点でも超えること【no.0564】
「数」で勝負できるなら、「数」で圧倒して市場を攻める【no.0578】
本当の意味で「PDCAサイクル」を回すことができる時代がやってきた!【no.0835】
ネットショップの成功事例は「即失敗事例」!?事例があまり参考にならない理由【no.0829】
信長・秀吉・家康の流れに潜む、セオリーを考えてみた。 【no.0115】
民泊ビジネスとEコマースの共通点。はたして今後の展開は・・?【no.0950】
こうやって、Eコマースの市場は荒れてゆく。前編【no.1090】
こうやって、Eコマースの市場は荒れてゆく。後編【no.1093】

第3章 事業成長のセオリー
個人でのネットショップ運営が有利である唯一のポイントは? 【no.0096】
オーナー経営者の時代が到来する2つの理由。【no.0190】
ネット戦略に選択と判断の「軸」はありますか?【no.0211】
実店舗の存在がEコマースでも有利に働く4つの理由【no.0387】
ブランドと資本力と人財。大規模Eコマース・小規模Eコマースのジレンマ【no.0494】
会社を評価するための最も大事な指標。「年数」ともうひとつは何!?【no.0585】
事業戦略を展開していく上での、本当の「失敗」とは何か・・?【no.0618】
「机上」よりも早く外に出て、「お客様の客観的な反応」をチェックしよう【no.0652】
「できること」ではなく、「勝てること」をやり抜く。【no.0687】
「無駄打ちになる予算」を計画に入れ、新しい市場を探っていく【no.0816】
「お客様を絞る」とは「1番になる」ということ。1番になる理由とは【no.0900】
私のちょっと悔しい経験談をご紹介します【no.0922】
たとえば野球関連アイテムのネットショップをつくるとして・・【no.0936】
年商1億円のネットショップを100店舗立ち上げ、年商100億円の事業をつくる【no.0939】
「他人」が噂をしてくれるまでは、「自分」で叫び続けるしかない【no.0451】
需要が伸び、パッケージ化され、代理店や小売店が売りまくる。そんな成長期【no.0474】
「需要>供給」「需要=供給」「需要<供給」となり、成熟期が訪れる【no.0481】
成長の階段。1つ目をのぼって、2つ目をのぼることの難しさ【no.0522】
すでにある価値に特化するか、新しい価値をビジネスにするか【no.0884】

第4章 ネットショップ店長時代
ネットショップ運営担当者のときの話。【no.0274】
ネットショップ運営者時代、ホントに注文がこなかった‥【no.0283】
忘れもしない運命の売上会議での出来事。【no.0290】
数字の変化には、必ずどこかに「理由」がある。【no.0297】
ネットショップ店長時代、毎日行っていたこと。【no.0304】
注文メールを見続けることで、1日の注文の流れを感じる。【no.0311】
いつもと違うから、「変化」に気づくことができるんです。【no.0317】
ついにYahoo!ショッピングの担当を離れることに・・【no.0341】
アパレルネットショップのバックヤードシステムを構築する【no.0348】
自分が知らないことは、必ず誰かが知っている【no.0355】

第5章 Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。一【no.0752】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。二【no.0754】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。三【no.0757】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。四【no.0758】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。五【no.0759】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。六【no.0760】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。七【no.0761】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。八【no.0764】
Eコマースの市場の変化について、改めて振り返ろう。終【no.0765】

第6章 プラットフォームの話
楽天市場の二重価格問題が、eコマース革命を加速させる!?【no.0063】
お客様の立場からは「Amazonですかね?」ってことになる? 【no.0064】
Yahoo!ショッピングの「ストアクリエイター」を触ってみた。 【no.0143】
「選ばれる」ネットショップになる、パラダイムチェンジ。【no.0067】
楽天市場の料金体系変更についての考え方【no.0353】
「ルール変更」により変更するのは、「施策」ではなく「係数」【no.0359】
「Amazonログイン&ペイメント」のメリットとリスクを一応書いておきます【no.0610】
「楽天スーパービジネスローン エクスプレス」がすごい。市場を変えてくれ!【no.0773】
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、”初”の三つ巴の戦い!?【no.0800】
プライム会員IDが「世界共通のマイナンバー(たとえ)」になる日まで【no.0912】
メルカリが使いやすすぎて驚く。梱包の手間さえなければ・・【no.0967】

第7章 海外展開
「越境EC=海外展開」のヒントはいつも手元にある。前編【no.0785】
「越境EC=海外展開」のヒントはいつも手元にある。後編【no.0786】
「越境EC」トレンドワード化への危惧。海外展開はまず「toB」から。前【no.1025】
「越境EC」トレンドワード化への危惧。海外展開はまず「toB」から。後【no.1026】

第8章 インターネットの既存事業への活用に一工夫
ITシステム会社(SIer)だって、WEBを使えば競争力を高められる【no.0857】
インターネットを活用して、既存事業の成果を上げよう。前編【no.0932】
インターネットを活用して、既存事業の成果を上げよう。中編【no.0933】
インターネットを活用して、既存事業の成果を上げよう。後編【no.0934】
京都の会社はどんな会社でもインターネットを活用しましょう【no.0974】
ホテル、ゴルフ場、美容室は、公式サイトで予約が取れるのか。前【no.1045】
ホテル、ゴルフ場、美容室は、公式サイトで予約が取れるのか。後【no.1046】
インターネットでつかんだニーズを、全体戦略に役立てる。【no.1087】

第9章 オムニチャネル
オムニチャネル時代のデータマーケティング。顧客IDをキーにして、どんなマーケティングを展開するのか。前編 【no.0029】
オムニチャネル時代のデータマーケティング。顧客IDをキーにして、どんなマーケティングを展開するのか。後編 【no.0030】
セブンアンドアイが300万点をEC販売! 【no.0065】
オムニチャネル化の本丸は、顧客データの統合!【no.0071】
「インターネットって全然親切じゃないよね」という金言。【no.0072】
セブンアンドアイのビジネスモデル変化へのメッセージ。【no.0073】
「商品主導」から「顧客主導」のマーケティングへ。【no.0074】
データサイエンティストって本当にいま必要!? 【no.0075】
「ネット選挙って、オムニチャネルと全く同じじゃん」 【no.0125】
顧客データを取ることでマーケティングが活性化する。 【no.0126】
オムニチャネルの第一歩。JR西日本とセブンイレブン、ヤフーとCCC。【no.0306】
サークルKサンクス×楽天スーパーポイント=オムニチャネル【no.0379】
ファミリーマートとサークルKサンクスの経営統合が業界にもたらす影響とは【no.0533】
東京メトロのコンビニがローソンに!オムニチャネルとどう関係が!?【no.0585】
21世紀のビジネス構築「オムニチャネル」とは何か!?序【no.0744】
オムニチャネルの本質をよく理解していて、投資を惜しまない。それがAmazon【no.0793】

第10章 あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その1【no.0985】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その2【no.0988】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その3【no.0989】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その4【no.0990】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その5【no.0991】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。その6【no.0992】
あなたをプロの世界にいざなう「魔法の薬」。解説【no.0995】

[1] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[2] アンテナハウス書籍一覧
[3] ECマーケティング人財育成

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第5弾 『Eコマース”売れる”チームづくりのポイント! ~着実に成長するための考え方、取り組み方~ 』発売になりました。

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ[1]第5弾『Eコマース”売れる”チームづくりのポイント! ~着実に成長するための考え方、取り組み方~』のプリントオンデマンド(POD)版がアマゾンより発売になりました。

20170128

Kindle版は1週間前に発売済みです。

本書は、EMマーケティング人財育成の石田社長のブログ[2]から、Eコマースの人と組織に関わるテーマを選択して整理したものです。成長するための仕事の進め方や考え方なども含んでおり、Eコマース関連の仕事をしている人だけではなく、一般のビジネス上でも参考になるものと思います。

本の情報
書名:『Eコマース”売れる”チームづくりのポイント! ~着実に成長するための考え方、取り組み方~ 』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
発売日:2017年1月

○プリントオンデマンド版
サイズ:A5判 横二段組み
ページ数:202ページ
価格(税込):2,300円
ISBN:978-4-900552-40-1
販売店:hontoアマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
価格(税込):1,250円
ISBN:978-4-900552-41-8
販売店:Kindle版(Kindleアンリミテッド対象)

内容のご紹介

Eコマース市場は激しい変化の途上にあります。そこで成功するには、チームが経営者や運営責任者に言われたことだけをやるのではなく、チーム自ら判断・施策を考えて、実行する必要があります。

こうしたアメーバ型チームでは、スタッフ全員が日々の売上数字を知り、自分の業務の成果がどのように毎日の数字に表れているかを把握し、真摯に結果と向き合います。

そして日々施策を実行します。施策の実行のハードルを超えるのはミーティングです。本書では石田社長がコンサルタントとして参加した経験を元にミーティングの運用法やそのポイントを語ります。

日々の仕事は、「地味、面倒、きつい」のが普通であり、最初のうちはやっていても、放っておけばだんだんやらなくなるものです。そうした意思に対してはルールによって対抗し、きつい仕事も習慣化することで楽にできるようなります。世の中には「掃除をする」というような簡単なことでも徹底することでビジネスの成績を上げた例が沢山あります。決めたこと・指示したことを徹底的にやりきることがに繋がっている例を紹介します。

長期の大きな目標を掲げることは必要ですが、実践では目標は短い期間で設定し、それをだんだん長くしていくべきと説きます。

仕事で成功するには、正しい考え方や正しい哲学をもつことが大変重要です。石田社長が自らの人生経験で気が付いた考え方が真摯に語られていて大変参考になります。

目次
はじめに
第1章 売れる人財と売れるチームを育てる
第2章 実行してもらうためのミーティングの回し方
第3章 人を成長させる仕事のこつ
第4章 指示を徹底してやりきる
第5章 経験から学ぶ。仕事への取り組みを反省する
第6章 目標を確実に実現するための方法
第7章 リーダーとしての考え方
第8章 ネット人財市場と採用の考え方
第9章 コンサルタントの仕事・使い方・相談方法
第10章 石田さんのアイドル事務所顛末記
収録ブログ一覧

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。【】内はECマーケティング人財育成[2]のブログ番号

第1章 売れる人財と売れるチームを育てる
経営者とスタッフの皆さんに質問です。昨日の売上がいくらかだったかを知っていますか。 【no.0002】
多くのネットショップ運営企業のお話を伺ってわかった、人と組織の陥りやすい問題とは!?【no.0003】
育成の本質は「売れる人財」と「売れるチーム」を育てること。人材育成のスタートは今日から。【no.0004】
人材育成を進める上で重要なのは、真摯に結果と向き合えているか。 それが次の仕事・次の行動に繋がる。【no.0005】
成果に繋げるための3つのポイント。スタッフ1人1人が行うこと。10分間の話し合いの場をつくること。毎日欠かさず続けること。【no.0006】
続けることで、1つ1つの仕事の精度が変わる。結果から施策を判断できるようになる。【no.0007】
ノウハウもスキルも、実はさほど重要ではありません。「人が育つ」ために重要なのは「続ける」こと。【no.0011】
「やりたくても続かない」を解決するために。毎日「繰り返す」そして「他人にチェックしてもらう」。【no.0012】
続けるためには、「続けられることから一歩一歩着実に」が肝心。「理解→実行→浸透→習慣」までいって、初めて「できる」ようになる【no.0013】
着実に階段を上ってもらうために、スタッフの皆さんと「一対多」の後「一対一」で接する。 【no.0014】
時間をかけなければ時間はかかり続け、時間をかければ時間はかからなくなります。 【no.0015】
ネットショップを使った人材育成授業でおこなったこと。 【no.0040】
プレゼンテーション力とネットショップで売る力は変わらない【no.0041】
マネジメントできる売上は人によって決まっている説。 【no.0158】
ネットビジネスは「原理原則」で勝つ時代に変わり始めた。 【no.0168】
詰まるところ、人財を何人抱えることができるか。【no.0217】
スタッフが自ら「気づく」ために重要なのは、経営者の「我慢」です【no.0554】
世の中は「やるかやらないか」。「やる」人を増やすための人財育成とは【no.0690】
全国ツアーでお配りした「ネットショップ人財のチェックシート」の解説【no.0870】
毎日ひとりひとつ、「変化を探し、吐きだす」ところから始めよう。【no.0914】
ネットショップの担当者は、男性と女性、どちらの方が良い?【no.0961】
会社の評価制度を変える。ネット活用の前に立ちはだかる本質的課題【no.1024】
相手が褒めてもらいたいときに「褒める」。そのサインを見逃さない【no.1040】
「いいところを伸ばす」ことが人を育てる。売上を上げていく。【no.1080】
人財の成長力を高めるため『場』と共に与えたい『モノ』。【no.0091】

第2章 実行してもらうためのミーティングの回し方
「実行」はハードルが高い。しかし、アイデア出しも数字の分析も、「実行」があってこそ成り立っています。 【no.0016】
ミーティングで実行力をつける5つのポイント。「ファシリテーターの必要性」「スモールステップの作り方」 「開き方と頻度」など。【no.0017】
「実行力」を上げるための方法その壱。「ミーティングにおけるファシリテーターの必要性」 【no.0018】
実行施策もファシリテーターが割り振る。上司は「全てをわかった」上で「我慢」し、「知らないふり」をする。 【no.0019】
アクションプランの実行判断をするための6つのパターン。 【no.0113】
こんな会議をずっと続けていませんか?1社に1名、マーケターが必ず必要になる理由。【no.0423】
「成果が上がらない=そいつが悪い」ではありません【no.0439】
ミーティングをカイゼンして、事業の回転力を上げていこう【no.0872】
ミーティング参加者は7名まで。時間は週1回1時間を目途に。【no.1065】

第3章 人を成長させる仕事のこつ
「地味、面倒、きつい」実務を「ラク」にする方法は‥!?【no.0193】
宿題の提出を「金曜の夕方」に徹底した理由。【no.0196】
感情で仕事のパフォーマンスを変えないために。【no.0241】
ルールを徹底して、問題の本質に切り込む。【no.0299】
「意思」には「ルール」で対抗する。「ルール」は市場環境によって変化する。【no.0596】
仕事をたくさんこなすためのスケジュール管理・タスク管理。前編【no.0460】
仕事をたくさんこなすためのスケジュール管理・タスク管理。後編【no.0467】
メール管理についての参考まで【no.0473】
「悩む」べきときに「悩め」ば良い。「不安」のコントロールを上手になろう。【no.0480】
キーワードをノートにメモするだけのセミナーにしないために【no.0495】
仕事は1問1点ではありません。仕事に満点もありません。【no.0463】
上級者でないものが「真似る」とき、徹底的に真似る。そこに自分の判断を入れてはいけません。【no.0534】
「いま、この瞬間に全力集中して仕事をする」ため、徹底したい2つのポイント【no.0603】
「今に集中する」環境をつくることで、パフォーマンスを最大化させる【no.0660】
小さなジャブをいくら打っても結果は変わらない。もっと大胆なアクションを取ろう【no.0613】
「小さなカイゼン」はそこらじゅうに転がっている。まずは「定期的な時間」を設定しよう【no.0638】
目的へのアプローチはひとつじゃない。自分に合った方法を探そう【no.0669】
成果への道はひとつじゃない。自分が決めた道で「徹底的にやり抜く」【no.0691】
「名前をおぼえない」人が、輪の中に入れてもらえることはない【no.0680】
とにかく「やること」が最優先。7割の出来でOK、早い前進が吉です。【no.0694】
「月次」も「年次」も、「日次」の積み重ねです。【no.0701】
石を投げ続けて、波紋の変化に気づこう。それが「チャンス」かもしれません【no.0702】
成果はモチベーションが下がった後にやってくる。自分の「決まり」をつくろう【no.0704】
極度の緊張に陥らないために、自分をコントロールすること【no.0715】
4つのポイント!Googleカレンダーを活用したスケジューリング方法【no.0810】
一日の時間で一番有効に使われている時間はいつですか?ブログを書く時間は決めていますか?【no.0819】
「仕事の怖さ」を吹っ飛ばす仕事の進め方。3つのポイント【no.0844】
ビジネスを成功させるための本当の敵は自分への「疑心暗鬼」【no.0892】
仕事の成果なんてものは、そのほとんどが「たまたま」です。【no.0915】
不安はなくならない!不安との上手な付き合い方【no.0935】
「やった方がいいこと」は「やらなきゃいけないこと」をやった上で。【no.1041】
スタートする前から「努力とリターンのバランス」を考えない。 【no.1082】
キャバクラのNo.1は、ネットショップでNo.1を取るのと同じ。【no.0066】

第4章 指示を徹底してやりきる
引越し屋と「ももクロ」にみた、具体的・定量的なお辞儀の指導。【no.0508】
「掃除をすると売上が上がる」は本当なのか?嘘のような誠の話【no.0558】
HISの澤田社長がハウステンボスのスタッフにお願いしたこととは【no.0561】
「~と決めたら、徹底的にそれをやりきる」。鈴木修会長の話【no.0904】
マイケル・ポーターが語った、『戦略』とは‥? 【no.0101】
問題の本質は、「続けられない」こと。 【no.0102】
「面を広げる」ことと「掘り下げる」ことの違い。 【no.0103】
理念と目先の売上は相反する。でも理念を徹底する。【no.1081】

第5章 経験から学ぶ。仕事への取り組みを反省する
自分のモノサシの100パーセントは、人に求められない。 【no.0095】
試練が起きるのは、運が悪いんじゃなくて、運がいいんです。【no.0199】
「いま」に向き合い続けた結果が、目標の到達を導く【no.0397】
「いまここにいないけど、どこかにいるライバル」を意識すること【no.0436】
相談させてもらえる人とチェックしてくれる人がいること。【no.0444】
やっぱり成長のためには環境って重要です【no.0469】
後ろにいると、後ろのペースになる。箱根駅伝で印象に残ったこと【no.0478】
子どもの頃から「気づく力」を養うための論理的かつ効果的な方法【no.0541】
高校のとき生徒に授業をバカにされた先生がいた。しかしその授業の本質は・・【no.0547】
100回伝えて直らないことも、自分で「気づけ」ば一発で直ります【no.0548】
ボクシングの世界チャンピオンが言っていた、試合中に考える「たったふたつ」のこと【no.0821】
自分と他人を比べると、窮屈になる。自分と自分を比べると、前向きになる【no.0834】
結局は「人財の数」なんだなぁと再確認させてくれた、「信長の野望」【no.0903】
小さな一歩をつくることで、自分の中のやる気に火を灯す。【no.1060】
気づいた時点で相談をしないと、ズルズルいく。【no.1068】
イチローを「天才」と評する親に生まれた子は、ちょっとだけ不幸かも‥【no.0597】
「人は変わる」・・そんな言葉はすごく自分勝手【no.0969】

第6章 目標を確実に実現するための方法
目標を確実に「実現する」ために必要なものは!? 【no.0106】
目標は「短期的」から「長期的」に伸ばせば実現性がアップ! 【no.0112】
「やらないことを決める」のは「目標を立てる」ことの裏返し。【no.0114】
私を現実に引き戻すキャッチャーとは。【no.0238】
「過ぎ去った過去」を振り返って、目標の実現性をアップさせよう【no.0471】
8月末日となりました。9月に向けて、今日やっておきたいこと【no.0708】

第7章 リーダーとしての考え方
決められる立場の人間が「いい思い」をするのは、一番最後。【no.0189】
「嫌なこと、でも本当はやらなきゃいけないこと」は、人にやらせる前にまず自分から【no.0565】
「口には出さないけれど、気になること」を客観的に感じる【no.1094】

第8章 ネット人財市場と採用の考え方
ネットショップの担当者を採用の市場に求めるのは難しい? 【no.0042】
転職後、成果を激しく上げている2人の共通点。【no.0206】
ネットショップの急激な成長と人海戦術の危険性について【no.0382】
人海戦術のリスクは、事業の成長が止まったときに気づく【no.0385】
インターネット担当は、「採用」ではなく「育成」でカバーする【no.0709】

第9章 コンサルタントの仕事・使い方・相談方法
モールのECコンサルタントを活用し売上を伸ばすために。【no.0049】
コンサルタントへの正しい期待はコレ!! 【no.0070】
「こういうのがコンサルタントの本質的な役割なんだよなー」 【no.0092】
コンサルタントはキャッチャー。 【no.0172】
「自分達で決める」と納得感がある。実現性が高まる。 【no.0175】
ネットショップの人材育成のために必要な環境づくり。 【no.0177】
人材育成は、実践する当事者が決断するのがセオリー。 【no.0179】
「それはできません」を言うほど、成功の可能性は低くなる。【no.0271】
1人の意見を徹底的に聞く、1つのネットショップを徹底的に見る【no.0389】
「それって意味あるんですか?」「それって効果あるんですか?」という「問い」【no.0653】
マーケティングに人を合わせるのではなく、人にマーケティングを合わせる【no.0978】
コミュニケーションから生まれる「信頼関係」が頑張れる理由に【no.0983】
「結果」に繋がると、一発で状況はポジティブになります【no.1031】
「コンサル嫌い」の会社が、なぜECMJを認めてくれるのか。【no.1095】
人は自分で気づかなければ変わらない・・じゃあどうするか。【no.1079】

第10章 石田さんのアイドル事務所顛末記
石田さんはアイドルの芸能事務所を始めることになりました。 【no.0147】
毎日必ず決まったことをして、ニタニタ笑っていました。 【no.0151】
飽きていたのは石田さんだけでした。 【no.0154】
石田さんは「B美とマイドルズ」を結成することにしました。 【no.0156】
ついにB美さんを「データ上」凌駕しそうなアイドルが現れた! 【no.0159】
「大手企業Webサイト担当」と「ベンチャー企業Webサイト担当」【no.0161】
採用の市場から、サイト全体を見れる人を探すのは不可能だ。 【no.0163】
「わからない」ことを詰めても、困るだけです。 【no.0166】
人は、知っていても、できない。 【no.0169】
石田さんは「やりきってもらう」までが仕事であると恥じた。 【no.0171】
螺旋階段をのぼっているようで、のぼっていない。【no.0174】
市場環境は悪化する。違う。いままでが良すぎたのだ。 【no.0176】
あれから、3年。事業を縮小して生き残っている。 【no.0178】

[1] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[2] アンテナハウス書籍一覧
[3] ECマーケティング人財育成

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第4弾 『Eコマース「勝者の秘訣」はデータ活用にあり! ~「データをとって、毎日カイゼン」を繰り返そう~」』発売になりました。

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第4弾 『Eコマース「勝者の秘訣」はデータ活用にあり! ~「データをとって、毎日カイゼン」を繰り返そう~」』のプリントオンデマンド(POD)版が発売になりました。なお、Kindle版は1週間前に発売済みです。

第4巻ではデータ活用についてその考え方や方法を解説しています。特に、日次管理の考え方、それを実践するツールである実行数値管理表はお勧めです。弊社でも、オンラインオンラインショップ[1]はECMJ石田社長のコンサルの元に日次管理を行ってきましたが、2016年の年間売上は前年比+13%達成と好成績でした。

今年は、本書の教える方法を他の営業部門でも導入します。本書の考え方はEコマースだけではなくて他の仕事にも使えるだろうと考えています。ということで毎週の営業リーダー会議で、今年から日次管理! と繰り返しているところです。本を編集して、本を販売して、それで自ら学んで実践し、会社の成績があがれば、200%活用ですよね。

20170118

本の情報
書名:『Eコマース「勝者の秘訣」はデータ活用にあり! ~「データをとって、毎日カイゼン」を繰り返そう~」』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
発売日:2017年1月

○プリントオンデマンド版
サイズ:A5判 横二段組み
ページ数:202ページ
価格(税込):2,320円
ISBN:978-4-900552-38-8
販売店:アマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
価格(税込):1,250円
ISBN:978-4-900552-39-5
販売店:Kindle版(Kindleアンリミテッド対象)

内容のご紹介
Eコマースでは、売上や受注の件数や金額はもとより、アクセス人数などのデータを、簡単に集めることができ、集めたデータを施策評価のための指標として活用できます。リアルのお店ならば、大がかりなシステムを組まないと把握が難しい、つまり大企業でないとできないようなデータも、Eコマースではだれでも平等に活用できるのです。そして、Eコマースではデータを活用した人が勝者となります。

データを活用するには、最初にどのような指標が重要かを考えて、カイゼン活動の評価の軸となる指標を選ばなければなりません。指標を決めたら、指標となるデータを毎日集め、毎日データを分析し、その指標を動かす原因を見つけ出します。そして原因と結果の因果関係をつかみ、施策によって原因を作り出します。このためのツールが本書に繰り返し登場する「実行数値管理表」と、これを使ったミーティングです。「実行数値管理表」を使ったPDCAを回すことを継続することが大事です。これをやりきった会社は必ずEコマースでの勝者となるでしょう。

本シリーズは、ECマーケティング人財育成(ECMJ)の石田社長が毎日発信しているブログ[2]をテーマ別に整理して本の形で提供するものです。ブログと同じ内容ですが、テーマ別に整理することでより分かりやすく、また紙の本とすることでいつも手元に置いて参考にしていただくことを狙っています。

目次
はじめに
第1章 データをとって変化を見つける
第2章 ミーティングで原因と結果を追求する
第3章 原因を作る。売れる商品を育てる
第4章 ネット運用最適化の改善指標
第5章 データ分析の方法
第6章 データマーケティングを応用する
第7章 広島カープがFA で主力選手を獲得するためには?
第8章 目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング
第9章 スシローのデータマーケティングを解析する
第10章 きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング
索引

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。【】内はECマーケティング人財育成[2]のブログ番号

第1章 データをとって変化を見つける
地図を求めるのではなく、コンパスを持とう。 【no.0135】
数字を把握しながら、マーケティングの行動習慣を変える。壱 【no.0097】
数字を把握しながら、マーケティングの行動習慣を変える。弐【no.0098】
スタッフ全員が「昨日の売上」を知っている。これがデジタル時代への第一歩【no.0897】
効果測定の精緻さと、施策のスピードのバランス。【no.0184】
外的要因をキャッチするために、必要なのは継続すること【no.0381】
うちのWEBサイトってどうですか?うちのデータってどうですか?という質問の答え【no.0568】
勝ち組と負け組が実践していることは一見すると同じ。しかし違うのは・・【no.0575】
データを見よう、データを活用しよう、とは言うけれど・・【no.0670】
年間13回より年間430回!変化を感じるタイミングをつくろう【no.0981】
リアルタイムのデータを確認して、今日中に施策を打つ!外的要因を捕える!【no.0982】

第2章 ミーティングで原因と結果を追求する
Eコマース事業におけるミーティングのポイント。【no.0281】
ミーティングでやることは4つだけ。ただし、徹底して「原因」と「結果」を追及する【no.0557】
「実行数値管理表」を使っての、ミーティングの回し方。1【no.1016】
「実行数値管理表」を使っての、ミーティングの回し方。2【no.1017】
「実行数値管理表」を使っての、ミーティングの回し方。3【no.1018】
「実行数値管理表」を使っての、ミーティングの回し方。4【no.1019】
「実行数値管理表」運用の2年目以降に享受できるメリット。【no.1083】

第3章 原因を作る。売れる商品を育てる
数字の要因を予測するのに最も簡単な方法は、極端な要因をつくること【no.0584】
数字が動かないのは、数字を動かす原因をつくれていないから。【no.0866】
結果に疑問を抱く。結果の原因を探す。そして原因を作り出す。前編【no.0927】
結果に疑問を抱く。結果の原因を探す。そして原因を作り出す。中編【no.0928】
結果に疑問を抱く。結果の原因を探す。そして原因を作り出す。後編【no.0929】
ユニクロの「強み」って何でしょう‥? 【no.0088】
「思っていたよりも成果が出てしまった」場合のカイゼンは難しい【no.0823】
商品ページの数値データを指標に「売れる商品」を育てていく。【no.0849】
大切なのは「徹底」。こちらが飽きていても、お客様にはまだまだ伝わっていない【no.0850】

第4章 ネット運用最適化の改善指標
ネットショップの運営を最適化するために必要な数字項目。 【no.0167】
まずは数字が上がっているところから徹底してウォッチする。【no.0236】
「データをとって、毎日カイゼン」をするための指標づくり。【no.0305】
ネットショップの「商品企画・商材開拓」担当者における改善指標。【no.0312】
ネットショップの「制作」担当者における改善指標。【no.0318】
ネットショップの「集客」担当者における改善指標【no.0337】
ネットショップの「運営」担当者における改善指標【no.0343】
ネットショップの「システム・DB」担当者における改善指標【no.0357】
ネットショップの「物流」担当者における改善指標【no.0367】
ネットショップの「カスタマーサポート」担当者における改善指標【no.0373】
実践編「新作アイテムのヒット数、ヒット率」の改善プラン【no.0392】
商品企画・商材開拓担当者の「仕入先別の販売数、売上、ヒット率」の改善プラン【no.0400】
ネットショップで「機会損失」を起こさないための判断材料【no.0843】
ネットショップの運用を最適化させるための「改善指標」。上【no.0905】
ネットショップの運用を最適化させるための「改善指標」。中【no.0906】
ネットショップの運用を最適化させるための「改善指標」。下【no.0907】
ネットショップ、WEBサービスの転換率(コンバージョン)は意外とやっかい。1【no.0716】
ネットショップ、WEBサービスの転換率(コンバージョン)は意外とやっかい。2【no.0723】
ネットショップ、WEBサービスの転換率(コンバージョン)は意外とやっかい。3【no.0729】
「原価率」と「利益率」を考える。前編【no.0655】
「原価率」と「利益率」を考える。後編【no.0656】

第5章 データ分析の方法
Googleアナリティクスでのデータ分析に慣れるために、まずこの3つのデータをみよう【no.0806】
売上を因数分解する。アクセス人数をさらに因数分解して活用する【no.0879】
月次データ分析のポイント。前年同月、前年前月、前年翌月の活用法【no.0878】
8月~9月はトレンドの変わり目。前年次月のデータを確認しよう【no.1059】
「客単価=お客様」。客単価アップの原理原則について考える【no.0855】
ネットショップの「LTV=顧客生涯価値」について学ぼう!前編【no.0404】
LTVを算出するときのポイントは「顧客の流入経路」別にデータを出すこと。【no.0410】
データマーケティングから、戦略的な在庫管理を考える。 【no.0121】
過去と直近のデータから在庫数を決定、回転期間で判断する。 【no.0122】
実績だけでなく予測で必要在庫を算出してしまうシステム。 【no.0123】
商品マスターの作成は、在庫管理とデータ分析のため。 【no.0128】
在庫管理エクセルを作成して、在庫データの変化をみていこう【no.0956】
在庫の商品はお客様にとっての「余りもの」ではない!【no.0957】

第6章 データマーケティングを応用する
ビールの売り子が「データベースマーケティングを活用して」野球場で最大の売上を上げるには?前編 【no.0020】
ビールの売り子が「データベースマーケティングを活用して」野球場で最大の売上を上げるには?後編 【no.0021】
ビールの売り子が「データベースマーケティングを活用して」野球場で最大の売上を上げるには?終【no.0022】
クレジットカードの新規顧客を獲得する。 【no.0157】
クレジットカードもお客様のライフスタイルに合わせて細分化。 【no.160】
ライザップに学ぶ、結果を出してもらうために本当に重要な1つのポイント【no.0632】
ライザップの秀逸な手法。「毎食の画像を撮る」ことで「原因と結果」の関係性を掴む。【no.0634】
ダイエットをするとき、最初にやることは?【no.0257】
はっきり言って、ダイエットって面倒くさい。【no.0264】

第7章 広島カープがFA で主力選手を獲得するためには?
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?壱【no.0051】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?弐【no.0052】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?参【no.0053】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?四【no.0054】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?五【no.0055】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?六【no.0056】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?七【no.0057】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?八【no.0058】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?九【no.0059】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?十【no.0060】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?十一【no.0061】
広島カープがFAで主力選手を獲得するためには?十二(最終章)【no.0062】
黒田博樹投手が広島カープに復帰したことで、すべてが解決しちゃいました【no.0555】

第8章 目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。序 【no.0076】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。壱 【no.0077】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。弐【no.0079】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。参 【no.0080】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。四 【no.0081】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。五【no.0082】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。六 【no.0083】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。七 【no.0084】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。八 【no.0085】
目指せゴルフ場の勝ち組。市場縮小に勝つマーケティング。終【no.0086】

第9章 スシローのデータマーケティングを解析する
アマゾン!そして、スシロー!予約出荷をまるっと解明。 【no.0133】
データを活用して回転寿司の廃棄率を下げる。 【no.0134】
寿司ネタと皿をいかにして、データで紐づけしているのか。 【no.0134】
「お客様がどのタイミングで何を食べたか」を取得する。 【no.0136】
(番外編)回転寿司のお客様がみんな会員カードを持てば‥ 【no.0137】
(番外編2)渋谷と巣鴨のお客様は異なる。 【no.0138】
データベースマーケティングの内部・外部データを理解する。 【no.0140】
果たして、マーケティングシステムはどう動くのか。 【no.0142】
顧客属性ごとの「食パワー」基準値を設定していく。 【no.0144】
とっても簡単な行動習慣をデータマーケティングに活用する。 【no.0146】
大量のビッグデータから似た実績を探し、「着地」を読む。 【no.0148】
「食べる量」予測と「食べるネタ」予測をするシステム 【no.0150】
ビッグデータ解析のアルゴリズムをチューニングしていく。 【no.0152】
「やりきる力」がデータマーケティングを成功に導く。 【no.0155】

第10章 きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。一【no.0592】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。二【no.0593】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。三【no.0600】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。四【no.0607】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。五【no.0614】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。六【no.0624】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。七【no.0633】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。八【no.0640】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。九【no.0647】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十【no.0654】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十一【no.0661】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十二【no.0668】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十三【no.0675】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十四【no.0682】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十五【no.0689】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十六【no.0696】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十七【no.0703】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十八【no.0710】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。十九【no.0717】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。二十【no.0724】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。二十一【no.0731】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。二十二【no.0738】
きたれ女性と若者!競馬人気をまくり差せ!競艇場「売上アップ」マーケティング。二十三【no.0745】

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則 シリーズ
第1巻~第4巻(その後、第6巻まで発売済み)

20170118-ecmj

[1] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[2] アンテナハウス書籍一覧
[3] ECマーケティング人財育成

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ第3弾 『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』

「ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ」第3弾『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』が、アマゾンプリントオンデマンド、およびKindle版で発売となりました。

このシリーズは株式会社 ECマーケティング人財育成の石田社長のブログをトピック別に整理して書籍の形式で発刊するものです。シリーズ第三弾にあたる本書のトピックは、インターネットマーケティングでもっとも難しく、Eコマース運営者の誰もが頭を悩ます「集客戦略」です。

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本の情報
書名:『今日からできるEコマースの集客戦略!: ~広告予算がなくても、アクセスは伸ばせる~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版

○POD版
ページ数:A5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全184ページ(タイトルページ、目次、奥付含む。)
価格:2,179円(消費税込み)
ISBN:978-4-900552364
販売店:アマゾン(amazon.co.jp)

○電子版
当初はKindleのみ(Kindleセレクト)で販売していますので、Kindle Unlimitedでお読みいただけます。先々は他の電子ブックストアでも販売する予定です(そのときはKindle Unlimitedではお読みいただけなくなります。また価格も変更となります)。
ISBN:978-4-900552371(アマゾンのASIN:B01M72RPUK)
電子版発売元・価格:Kindle版:税込1,250円(Kindle Unlimited対象)

内容のご紹介

マーケティングで有名な法則にAIDMAがあります。AIDMAのAは認知と言われますが、認知における第一の段階は存在を知ることです。いくら良いサービスを提供し、いくら優れた商品を提供したとしても、消費者あるいは販売したい潜在的な顧客に存在を知ってもらえければ決して使ってもらえません。サービスの利用者が増えない・商品が売れない一番大きな原因は「知られていない」からです。

特に、道行く人に、通りがかりに目にして貰う機会がある実際の店舗、またお店の棚に実際の商品が陳列されるリアルの世界と比べると、インターネットの世界では、端末画面の上に表示されなければ、存在を知って貰う機会がゼロとなります。そこでE コマース事業を成功させるために最初に取り組むべきなのは「集客」です。現在、Eコマースサイトの大部分は集客を広告に頼っています。しかし、Eコマースサイトは無数に増えていきますので、広告に頼るだけでは収益がどんどん低下してしまいます。

本書ではいつの時代も変わらない「原理原則」の視点からEコマースの集客戦略について語られている記事をまとめています。ショッピングモールの検索対策、Googleアナリティックスの見方、データに基づく広告枠の選択、バナー広告クリック率の向上方法、広告効果の検証法、広告画像の制作、広告テキストの制作など豊富なテーマを取りあげており、インターネットマーケティング担当者にとって、目から鱗が落ちるようなヒントが満載されています。

目次
はじめに
第1章 集客はE コマース事業のキーポイント
第2章 広告で成果を生む秘訣
第3章 メルマガ
第4章 検索
第5章 コンテンツマーケティング
第6章 Web サイト運用改善
第7章 アイデアを絞る
第8章 「違い」をつくる
第9章 競合分析
第10章 制作のポイント・スマホ対応・WEB と紙
索引

詳細目次
下記は本文のオリジナルブログ一覧です。

第1章 集客はE コマース事業のキーポイント
インターネット集客。ネットショップの存在を知ってもらう3つのパターン【no.0798】
新規顧客の集客方法は、詰まるところ4つしかない。【no.0251】
ネット広告で新規顧客を集めるための原理原則。【no.0255】
検索エンジンからの自然流入を増やすために。【no.0262】
メディア拡散のヒントは、メディアの傾向を知ること。【no.0269】
リアルビジネスはインターネットでも勝てます。【no.0277】
紹介してもらうこととは、話題にしてもらうこと。【no.0285】

第2章 広告で成果を生む秘訣
ヤフーショッピングの無料化でのEC業界の影響は? 【no.0043】
ヤフーの「eコマース革命」は改善のチャンス!【no.0044】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。前編 【no.0045】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。後編 【no.0046】
ヤフーショッピング広告戦略のポイント・考え方。終【no.0047】
広告の成果データの開示で、ヤフーショッピングの出店者をもっと賢く・・! 【no.0048】
ショッピングモール広告枠との格闘。積み重ねが大事です。【no.0320】
Yahoo!ショッピングの広告CPCをなんとかして、半分にしたい!【no.0323】
ネット広告の掲載回数は、コントロールできるのか?【no.0327】
「これをしちゃいけない」はあるが、「これをすればいい」はない。【no.0331】
マーケティングの「魔法の杖」は、地中に埋もれている。【no.0335】
新設のYahoo!ショッピング広告の取捨選択の方法【no.0338】
ネットショップで広告を使うふたつの目的を理解しよう。 【no.0149】
初めて広告を買うときの選定方法。ここは競合にのっかっていこう【no.0977】
広告はネットショップ運営の花形!広告作成のコツを考える。【no.1002】
広告画像は「お客様を馬鹿にしてるんじゃないのか?」と不安になるくらいわかりやすく。【no.1003】
広告画像と比べると、広告テキストは比較的作成のポイントが明確。【no.1004】
成果管理表を作成して、1回1回の挑戦を最大限ノウハウにする。【no.1005】
広告戦略は、「広告選び」が勝負の半分を決める。【no.1096】
スマートデバイスが変える、看板広告の広告価値【no.0456】
EC事業の損益分岐点と顧客生涯価値から広告費率を考える。 【no.0127】
インターネット広告の費用対効果が悪い、は果たして本当なのか?【no.0543】
楽天サーチワード広告が使える理由。【no.0209】

第3章 メルマガ
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。数値項目編【no.0520】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。検証具体策編【no.0523】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。顧客セグメント編【no.0526】
ネットショップにおけるメールマガジンの成果検証の方法。セグメントの切り方編【no.0529】
ネットショップのメールマガジン、テキストメルマガでいくかHTMLメルマガでいくか【no.0775】
セグメンテーションをしただけで、お客様の反応が変わる不思議【no.1073】

第4章 検索
ショッピングモールの検索順位を考えるときの「原理原則」。 【no.0162】
検索順位アルゴリズムに適応するため実践&検証を繰り返す。 【no.0164】
自分の頭の中にない言葉を、検索することはありません【no.0388】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」1【no.0684】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。2【no.0688】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」3【no.0698】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」4【no.0705】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。5【no.0712】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。6【no.0719】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。7【no.0733】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。8【no.0740】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。9【no.0747】
「検索」で新しいお客様に知ってもらうための「原理原則」。10【no.0753】
楽天、ヤフー、DeNA、どこでも同じ。ショッピングモールのランキング・検索順位の使い方【no.0620】
インターネット×コンテンツの時代。「検索」ははたしてどうなる?【no.0736】

第5章 コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングは、現代おける「修行」です。 【no.0165】
オウンドメディアに取り組むことの効果5選。前【no.0183】
オウンドメディアに取り組むことの効果5選。後【no.0185】
ネットビジネスでメディアとブログに取り組む価値。【no.0291】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。其の壱【no.0442】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その弐【no.0446】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。其の参【no.0453】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その四【no.0458】
ブログを継続するための、「ネタ」に対する考え方。その五【no.0465】
これでコンテンツマーケティングの鬼?ブログを継続するためのコツ。前半【no.0639】
これでコンテンツマーケティングの鬼?ブログを継続するためのコツ。後半【no.0641】
売上が上がらないなら、毎日ブログを書いてみてはいかがでしょう。【no.0617】
どこでブログをやった方がいい?プラットフォームを活用するか否か【no.0795】
マーケティングブログを毎日書き続けて、2年が経過しました。【no.0730】
ブログを活用してインターネットから新規顧客にリーチする。5つのポイント【no.0813】
本日999回目。ECMJブログを1,000日間続けてわかったこと。【no.0999】
ブログを書き続けていると何かが起こる。それがお客様の「インサイト」【no.0802】
続・ブログを1,000回続けていてうれしかったことがありました。【no.1020】
ブログを書くのは毎日ではなく、月2回1,000文字でも意味があるか。【no.1076】
情報発信は出し惜しみしない。100%を出すつもりでいく【no.0926】
インターネット活用は定期的な「更新」と「発信」ができてこそ【no.0925】
お客様への「能動的なアプローチ」をマーケティングの「軸」にする【no.0918】
ブログはなぜ1,500文字なのか!?大切なのは「自分ルール」を徹底すること【no.0817】

第6章 Web サイト運用改善
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その壱【no.0941】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その弐【no.0942】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その参【no.0943】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その四【no.0946】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その五【no.0947】
まずはここから徹底的に。WEBサイト運用改善アプローチ。その六【no.0948】
「数」のWEBメディア、「質」のWEBメディア。最後に勝つのはどちら?【no.0953】
御社のウェブサイト改善の優先順位、もしかしたら少しズレてるかも【no.0544】
WEBサイトの良し悪し。初見ではっきり言えることはひとつだけです【no.0954】

第7章 アイデアを絞る
あなたはインターネット広告を全てストップできる? 【no.0069】
「成果が上がらない」ことのほとんどの理由は「ただ単に知られていない」だけ【no.0430】
人は、お金を使うと頭を使わなくなる。汗水も流さなくなる。だから勝てない。前編【no.0662】
人は、お金を使うと頭を使わなくなる。汗水も流さなくなる。だから勝てない。後編【no.0663】
改善のアイデアは、絞れば絞るほど生まれてくる。絞らなきゃ生まれない。前【no.1047】
改善のアイデアは、絞れば絞るほど生まれてくる。絞らなきゃ生まれない。後【no.1048】
「広告を使わない」で試行錯誤する、もがく。そんな自分ルールから始める【no.1038】
広告を使わないことで培われるもの。「頭を使う」ともうひとつは?【no.0880】
「やると決めたことをやる」ために、3つの環境を整える。【no.1037】

第8章 「違い」をつくる
「違い」は非効率から生まれる。まず「最高」を想像しよう【no.0395】
「違い」は「非効率」から生まれる。「非効率」から「効率」を見出せば「強み」になる【no.0432】
ネットショップの「違い」や「差別性」で悩んだら、「雑誌」をチェックしてみるといい【no.0828】
「違い」をつくるため、徹底的に情報発信して自分自身がメディアになる【no.0838】
「ひと手間」を徹底することで、サービスの「違い」をつくる【no.0899】
「違い」をつくって、「違い」に共感してくれるお客様をひたすら探す【no.0940】
数ある競合の中から選ばれる「潜在的な集客力」をつくる【no.0975】

第9章 競合分析
競合分析の習慣をつける具体的な方法。【no.0242】
競合分析は「原因」と「結果」を意識する。【no.0247】
ネットショップの「競合分析」。数字をつかむことの難しさ【no.1009】
ネットショップの「競合分析」。ひとつの競合を点ではなく線でみる【no.1010】
自社の商品が市場で「負け」ていないか。丁寧にチェックする【no.1058】
実は意外と「やりきれ」ていない競合調査。まず最初にやることは?【no.1072】

第10章 制作のポイント・スマホ対応・WEB と紙
画像撮影、画像加工、恐るることなかれ!無料でできること、お金をかけるところ【no.0984】
ネットショップのイメージ画像撮影は事前の準備がポイント【no.0841】
ネットショップ出店で最初につまづくのはページの制作。【no.0050】
ネットショップのページ制作。どこから手を付ければいい?【no.0648】
ページ制作の成功事例や理論は、あくまで次の改善を考えるための材料【no.0649】
スマホ対応の流れは一旦止まったようだけど・・【no.1032】
コンテンツ制作の方針、店舗情報の表示、回遊性の3つのポイントからスマホ改善を考える【no.1033】
大切なのはスマホを使うお客様の「ご不便、ご不満」を解決すること【no.1034】
紙とWEB。編集とマーケティングの最大の「違い」とは!?前半【no.0530】
紙とWEB。編集とマーケティングの最大の「違い」とは!?後半【no.0536】
紙(カタログ)通販がネットショップをやるとき気をつけること。【no.0203】

既刊本紹介

[1] 既刊本と併せてぜひお読みください。
1. 第一弾「おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~」
2. 第二弾「E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~」
[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス書籍一覧

索引の作り方を考える。一歩進んで、本文に出てこない索引語や、索引語の階層化の試み。

ここしばらくの間、CAS-UBで「ECMJ流Eコマースを勝ち抜く原理原則 シリーズ第三弾」を編集していました。いよいよ大詰めで索引を作成しています。本書はインターネットマーケティングの実践法について紹介する目的で、株式会社 ECマーケティング人財育成の石田社長が毎日書いているブログ[1]をトピック別に整理して書籍の形式とするものです。ブログの形をとっていますが、世の中に星の数ほどあるぬるいブログではなく石田社長の実践経験が力を抜くことなく100%語られるという日本でもめずらしいものです。すでに、第一弾[2]、第二弾[3]はKindle版とプリントオンデマンド版で発売しています。

第三弾は、Eコマースサイトへの集客や広告の成果データを分析して広告の選択や効果を高めるためのさまざまな話題を含んでいます。ブログは1本が1,500文字の読み物なのですが、元原稿の性格上、同じトピックの記事が何回か取り上げられています。また、役に立つ内容がいろいろな箇所にちりばめられています。

そこで、索引を少し工夫してみました。ここで索引の工夫について具体的に説明する前に、書籍の巻末索引の役割や目的を考えてみましょう。

索引の役割

1.用語や固有名詞について本文中にでてきた場所を示す

索引の普通の目的は、紙の本を読んでいる途中で、ある用語の説明、土地の名前や人物の名前などの固有名詞が既に読んだページにあったような気がするけど、どこだっただろうか? と思って探すことにあります。索引がないと該当しそうなページに立ち返って探すわけですが、巻末索引があれば索引語でその記述位置を簡単に探すことができます。

この場合、索引語としては、本文中に登場する用語や固有名詞をそのまま採用し、巻末索引では、索引語について一番詳しく記述されている箇所を索引のページ番号として示すでしょう。

2.本の内容を理解する

では巻末索引を、著者の主張や本の内容について探す手がかりにできないでしょうか? これは、巻末索引を一種の目次としても使えるようにするということです。ポイントとなる概念を索引語として用意し、巻末の索引ページには、本文中の索引語に関連する位置を示すことになります。本の中に書かれている言葉でなく、書かれている言葉の上位概念を索引語としても良いでしょう。この場合、巻末索引は階層構造となります。

上位概念を索引語として階層構造とする

本の中で頻出する用語をビッグワードと呼ぶことにします。ビッグワードを索引語として採用しますと、出現するページの数が多くなります。索引で一つの用語の参照先ページの数が多くなると、探したい箇所を見つけるまでに索引から本文を探す回数が多くなり、探したい場所を見つけるのが難しくなります。

その場合、上位概念と下位概念に分けて索引を階層化すると便利になるでしょう。

さらに、これを追求すると索引を本の内容をたどる目的で使えるかもしれません。

例えば、本の内容によって「検索」という言葉がビッグワードになってしまった場合、検索を上位概念として、その下位の用語として「検索キーワード」、「検索順位の変化」、「検索エンジン対策」などを索引語として、親子関係で表すと良いでしょう。これを追求しますと、巻末索引をタクソノミーにする、という方向に行くかもしれません。

実際の例

とりあえず、今回は、幾つか大きなキーワードを、本の内容を探すことができる分類を示す用途として使って索引を作ってみました。次ができあがった本の索引ページです。うまく使えると良いですが。

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[1]株式会社ECマーケティング人財育成(トップがブログページ)
[2]『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』
[3]『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』

新刊のご案内:『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則 シリーズ第二弾として『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』がアマゾンKDPと、プリントオンデマンド版(POD)で発売となりました。POD版については、三省堂などの他のオンライン書店でも順次発売の予定です。

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本の情報
書名:『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
ページ数:POD版はA5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全210ページ(タイトルページ、目次、奥付を含み、表紙を除く。)
ISBN(POD版):978-4900552340
ISBN(電子版):978-4900552357(アマゾンのASIN:B01MQHD7ZL)
電子版販売元:Kobo版Kindle版:価格1,250円
POD版販売元:(11月19日現在)アマゾン(ほか、今後発売予定):価格2380円(消費税込み)
電子版:当初はKindleのみ(Kindleセレクト)で販売していますので、Kindle Unlimitedでお読みいただけます。先々は他の電子ブックストアでも販売する予定です(そのときはKindle Unlimitedではお読みいただけなくなります。また価格も変更となります)。

本書の狙い
インターネットビジネス、特にEコマースを始めたいとお考えの方、あるいは、一度始めたが挫折して再挑戦をお考えの方に最適です。Eコマースは実店舗と違って立地や商圏の概念がないため、実店舗とはまったくことなる考え方で取り組む必要があることが説かれています。

本書はECマーケティング人財育成のブログで石田社長が連載している記事から、Eコマースをスタートし、育成に取り組む時に考えるべきことを選別して読み易く整理しなおしたものです。

目次
はじめに
第1章 インターネットマーケティングを理解する
第2章 ネットショップを始める
第3章 目標設定・予算設定
第4章 Eコマース事業取り組みのポイント
第5章 ネットショップ運営
第6章 規模別課題
第7章 自社サイトかモールか
第8章 ネットショップの理論
第9章 ネットショップの担当者になったら
索引

詳細目次
第1章 インターネットマーケティングを理解する
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その壱【no.0407】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その弐【no.0409】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その参【no.0416】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その四【no.0418】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その五【no.0422】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その六【no.0429】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その七【no.0437】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その八【no.0443】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その九【no.0450】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十【no.0457】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十一【no.0464】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十二【no.0470】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十三【no.0479】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十四【no.0486】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十五【no.0493】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十六【no.0501】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十七【no.0507】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十八【no.0513】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十九【no.0521】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十【no.0527】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十一【no.0535】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十二【no.0542】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十三【no.0549】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十四【no.0556】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十五【no.0563】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十六【no.0570】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十七【no.0577】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十八【no.0584】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十九【no.0591】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十【no.0598】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十一【no.0605】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十二【no.0612】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十三【no.0619】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。最後【no.0626】

第2章 ネットショップを始める
わざわざネットショップを頑張る理由はない、けど新しい柱が欲しいなら【no.0808】
いまネットショップをやっていない会社ほど成功の可能性がある【no.0807】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』前編 【no.0036】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』後編 【no.0037】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』終 【no.0038】
Yahoo!ショッピング 今日からできる月商50万のネットショップの作り方。【no.0215】
ネットショップでまず月商50万円を目指す2つの理由。【no.0231】
「余裕ができたら事業をシフトしたい」は、基本的に無理です。【no.0576】
赤字が怖いなら、Eコマース事業はやめた方がいい【no.0347】
ネットショップは70%でスタートし、チューニングしながら100%に近づける【no.0820】
ネットにうとい経営者に、ネットショップの事業計画をとおすには?【no.0856】
Eコマース事業を成功させるためのふたつの条件。「商品をつくれる」「実店舗がある」【no.0772】
Eコマース事業をまずは3年間、期限を区切って徹底的に努力をしてみる【no.0774】
インターネットで取引先を増やす!BtoBでのEコマース活用のススメ。前編【no.0780】
インターネットで取引先を増やす!BtoBでのEコマース活用のススメ。後編【no.0781】
売上と利益、だけじゃない!BtoB企業におけるネットショップの活かし方【no.0815】
「今年こそ、ネットを本気でやる!」と毎年言っている経営者さんへ【no.0487】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?①【no.0569】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?②【no.0571】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?③【no.0572】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?④【no.0579】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?⑤【no.0590】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?⑥【no.0599】

第3章 目標設定・予算設定
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。一【no.0711】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。二【no.0718】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。三【no.0737】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。四【no.0750】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?1【no.0666】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?2【no.0667】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?3【no.0673】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?4【no.0676】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?5【no.0681】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?6【no.0697】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?7【no.0732】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?8【no.0739】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?9【no.0746】

第4章 Eコマース事業取り組みのポイント
「うちのEコマース事業うまくいきそうですか?」のご相談の際、必ず伺っていること【no.0604】
経営者とスタッフ、Eコマース事業の「認識のズレ」を解消するためには!?【no.0794】
Eコマース事業を成功させるために必要なのは「運用投資」【no.0782】
Eコマース事業の成長を加速させるため「実行数値管理表」を活用しよう。前編【no.787】
Eコマース事業の成長を加速させるための「実行数値管理表」を活用しよう。後編【no.0788】
Eコマース事業の成功のために知っておきたい「戦略の軸」【no.0789】
Eコマース事業に全員が本気になるための第一歩「評価の再設定」【no.0803】
イーコマース事業の「企画・構築・運用(運営)」を整理する。【no.0117】
選択と判断をしていく力がより重要になる。 【no.0120】
Eコマース事業の取り組み方別、「こんな課題に注意!」。【no.0313】

第5章 ネットショップ運営
ネットショップを運営するときの7つの業務。【no.0182】
ネットショップを運営していくための「7つの業務」を知ろう【no.0768】
バックヤードを「売上に繋がる」フロントヤード化する。【no.0197】
インターネットビジネスの「成長予測」をするのはナンセンス。【no.0726】
インターネットを活用して「富裕層ビジネス」をおこなう場合のポイント【no.0725】
ペルソナを設定すると、掘り下げるポイントが少しずつ見えてくる【no.0873】

第6章 規模別課題
ネットショップの規模別の課題。「売上ゼロ」のフェイズ。 【no.0180】
採用によってネットショップのWeb制作力を補う場合。【no.0181】
「売上ゼロのフェイズ」本当の課題は、ネットショップを続けられるか。【no.191】
ネットショップ規模別の課題。「売上10万のフェイズ」【no.0198】
網を広げ、網の目を工夫してお客様に見つけてもらう。【no.0200】
まずはアナログなネットショップ運営から。【no.0219】
ネットショップの規模別の課題「月商100万円」のフェイズ。【no.0245】
販売実績を3つの視点から分析し、施策に繋げる。【no.0249】
広告は「やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表。【no.0253】
ネットショップの規模別の課題「月商300万円」のフェイズ。【no.0267】
在庫管理視点でみた物流のアウトソーシング化。【no.0275】
多店舗展開に失敗しないためのポイント。【no.0282】
「結果」を押さえるところからマーケティングは始まる。【no.0288】
ネットショップの規模別の課題「月商500万円」のフェイズ。【no.0295】
インターネット広告の本当の「失敗」とは何か。【no.0302】
インターネット広告戦略を考えるときの5つのポイント。【no.0310】
「いまのお客様はなぜお客様になってくれたのか」を活用する。【no.0316】
多店舗展開、ブランド展開成功のため、Eコマース事業を組織化する。【no.0332】
1番手を投入しないと可能性の有無はわからない【no.0339】
ネットショップのチャネル展開、ブランド展開の優先順位【no.0346】
拡大期の課題になるネットショップ運営の7つの業務【no.0368】
ネットショップの規模別の課題「月商1,000万円」のフェイズ【no.0401】

第7章 自社サイトかモールか
ネットショップを自社サイトで立ち上げるか、ショッピングモールで立ち上げるか【no.0771】
ショッピングモールと自社サイト「石田だったらどうするか」の回答【no.0795】
あくまで最終目標は自社サイトでのネットショップ運営。そこを目指すために・・【no.0893】
自社サイトでEコマースを運営するとき、どのショッピングカートASPを選べばいいか【no.0779】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。前編 【no.0032】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。後編 【no.0033】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。終章【no.0034】
インターネットの活用3(+1)の中で、もっともチャンスがありそうなのは・・?【no.0837】
自社サイトは「自分たち」ではなく「お客様」のメリットを考えて展開する【no.1011】
自社サイトで成功しやすいパターン、no.1はやっぱり・・【no.1012】

第8章 ネットショップの理論
Eコマースの「的当てゲーム理論」を知り、ネットショップのPDCAを理解する【no.0767】
実店舗は、あるもののからお客様が選んでくれる。ネットはそうではない【no.0877】
リアル(実店舗)とネット(Eコマース)は、マーケティングの「基点」が違う【no.0766】
ネットショップの戦略をシンプルに書いてしまいます。 【no.0145】
ネットショップが下剋上を起こすには‥!? 【no.0107】
ネットショップの運営にかかるお金の話。【no.0230】

第9章 ネットショップの担当者になったら
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その一【no.0858】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その二【no.0859】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その三【no.0862】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その四【no.0864】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その五【no.0865】
Eコマース事業の人材育成に求めたい要件。【no.0221】
ネットショップの人材育成。人は「育つ」もの。【no.0216】
ネットショップの専任担当者をつけるか。他業務との兼任にするか【no.0778】
専任をつけられないなら、全社的に取り組む宣言を。【no.0303】

[1] 株式会社ECマーケティング人財育成(トップがブログ)
[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス書籍一覧
[4] シリーズ1冊目の紹介:新刊のご案内:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』

新刊のご案内:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』

アンテナハウスのCAS電子出版より、『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』が新発売となりました。次はプリントオンデマンド(PDO)版の表の写真と本文の写真です。

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1月28日より試し読み版の配布を開始しました

第1章から第4章までをお試し版(PDF)として無償配布しています。画像クリックでダウンロードページへジャンプします。☞

本の情報
書名:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
ページ数:POD版はA5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全202ページ(タイトルページ、目次、奥付含む。)
ISBN(POD版):978-4900552326
ISBN(電子版):978-4900552333

電子版価格:税込1,250円
電子版販売元:Kindle版(アマゾンのASIN:B01M72RPUK)、1月30日よりKoboで発売

POD版価格:税込2,300円
POD版販売元:(2017/1/28現在)
アマゾン
三省堂書店
ウェブの書斎
honto
楽天ブックス

本の成り立ち
本書は、株式会社ECマーケティング人財育成の石田社長が同社のブログ[1]で連載している「鬼切社長シリーズ」を1冊の本にまとめたものです。CAS電子出版では、今後、同社のブログを整理して、ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズとして逐次発売の予定です。ECMJ流!ブログは、第一回目が2013年8月8日ですが、毎日新しい記事が掲載されており、既に、1141回となっています。すごいですね。そのうち、ブログ投稿回数でギネスブックに載るのではないでしょうかね。回数もさることながら、このブログではインターネットマーケティングの真髄がいっぱい語られています。きっと、将来、石田社長はインターネットマーケティングの教祖になられると思います。そこで、CAS電子出版はECMJ流!の伝道師となるべく、本書を出版しました。

お勧め
弊社でも、ECストアでパッケージソフトを販売していますが[2]、ECストアにどうやって集客し、来店したお客様に商品を買っていただくかは大きな課題です。本書を読むと課題に立ち向かうための、いろいろなアイデが得られます。

同じような課題を持っている中小企業の経営者やストア運営担当者が多いのではないかと思いますので、そういった方には、まず本書をお読みになることをお勧めします。きっと目から鱗が落ちますよ。

目次
第1章 ネットショップで壁にあたる
第2章 ネットショップ失敗の原因を考える
第3章 ネットショップのお客さんと目標を設定する
第4章 売上と利益を検討する
第5章 売上目標を決め、事業数値を考える
第6章 システム担当者がやってきた
第7章 新しいネットショップをオープンする
第8章 実店舗のお客さんにネットショップを知ってもらう
第9章 ネットショップを改善する

詳細目次
各章に収録しているブログ記事のタイトルとブログの番号

第1章 ネットショップで壁にあたる
ネットショップのあるあるストーリー。【no.0212】
担当者が鬼切社長に提案したこととは。【no.0214】
ランキング1位のために、さらに広告を使いましょう。【no.0218】
そういうお店さんはみなさん失敗されています。【no.0220】
大丈夫です。ネットショップ運営講座を用意しています。【no.0222】
メールマガジンを送って、リピートしてもらおう。【no.0226】
3,000人にメールマガジンを送った結果。【no.0229】
鬼切社長が最後にたどり着いた結論とは。【no.0233】

第2章 ネットショップ失敗の原因を考える
水産加工業者としては勝っていても、インターネットでは負けている。【no.0237】
正直に申し上げると、とても迷惑なんです。【no.0240】
なぜ迷惑なのか、理由をお話しします。【no.244】
二子社長が鬼切社長に紹介した人物は‥。【no.0246】
猪井氏先生は逃げも隠れもしない。【no.0248】
まずは自分で考えることが大切じゃ。【no.0250】
猪井氏先生は、ホワイトボードに丁寧に書き残しました。【no.0252】
母の日が父の日に比べて需要が大きいのは確かだが。【no.0256】
「わかった」を探していくのが、仕事というもの。【no.0259】
おにぎり水産ネットショップの購入者は、笹かまぼこを食べたのか?【no.0261】
当たり前のこと、当たり前にわかって行動できてるん?【no.0263】

第3章 ネットショップのお客さんと目標を設定する
鬼切社長の心の中は、喪失感と寂しさであふれた。【no.0266】
鬼切社長は現場からヒントを得ようと考えた。【no.0268】
猪井氏先生、鬼切社長に突然の提案をする。【no.0270】
鬼切社長は、いい笑顔で猪井氏先生を出迎えました。【no.0273】
おにぎり水産のネットショップの方向性が決まる。【no.0276】
おにぎり水産ネットショップが大切にしたいこと。【no.0280】
鬼切殿、提出日を守ってください。【no.0287】
「売上」以外の、ネットショップを事業化する目的と価値。【no.0294】
重要なのは、決めることより、守り続けられるか。【no.0301】

第4章 売上と利益を検討する
300万円の売上のために、240万円の経費を支払う。【no.0308】
モットーは「人を育てる」こと。それは試行錯誤する力。【no.0315】
二子社長は、年商1億円を表す1本の線で説明を始めました。【no.0319】
物流費の内訳、主なものは「配送料金、人件費、資材費、保管料」【no.0322】
配送料金だけで、年間3,000万円。送料無料はダメだ。【no.0326】
1件の発送で、ガムテープをどれくらい使ったか、計算する?【no.0329】
インターネット専業の会社は、どうやって発送作業をしている?【no.0333】
アウトソーシングすれば、物流費は抑えられるのか。【no.0336】
物流拠点を変えることによって、配送コストを最適化する【no.0340】
間を繋いでくれた人を、一番大切にすること【no.0344】
「70%を100%続ける」。100%を期待すると身動きが取れない【no.0350】
年商1億円、利益=20%、商品原価=35%、物流費=39%【no.0354】
ショッピングモールと自社サイト。ネットショップ出店の違い【no.0362】
歩くために持つのは、いつの時代も変わらない原理原則【no.0366】
ロイヤルティを払ってまでショッピングモールに出店する意味とは【no.0369】
イニシャルコストと必要経費の違いとは【no.0372】
ネットショップの決済方法は、クレジットカードと?【no.0376】
クレジットカード決済とコンビニ決済の違いとは【no.0380】
決済方法の選択肢が増えると、顧客満足は改善するのか【no.0383】
これまでのネットショップ運営では、到底利益は残らない【no.0386】
片手間に取り組んでも、Eコマース事業は勝てません【no.0390】
広告は「悪」ではない。そこに「狙い」のないことが「悪」である【no.0393】
現状のネットショップ運営体制だと、利益は7%しか残らない【no.0396】

第5章 売上目標を決め、事業数値を考える
ネットショップ担当が兼任で、そもそも年商1億円に到達するのか!?【no.0399】
「コストを抑えてスタートして、数字が見えてきたら本腰を」は本当に可能なのか?【no.0403】
ネットショップで利益を出すための秘伝の「裏ワザ」とは?【no.0406】
価格を5倍にしただけで、なんと簡単に利益率が改善。【no.0411】
おにぎり水産のことを知ったお客様ならショッピングモールに流す必要はありません。【no.0413】
『実店舗にきてくれたお客さんにネットショップでも買ってもらう』ため試行錯誤する。【no.0417】
時間をかけて育てれば、やがて大きな花が咲き、甘い果実が生る。【no.0420】
売上目標が決まると「会計数値」と「事業数値」が決まる。【no.0424】
実店舗をやっていればわかる数値項目とインターネットならではの数値項目【no.0427】
「アクセス人数」は、いったい何の役に立つというのか・・!?【no.0431】
「来店したけど買わなかったお客さん」には、それはそれで「理由」がある【no.0435】
ビジネスにはレールもなければ、カーナビもない。【no.0438】

第6章 システム担当者がやってきた
おにぎり水産にシステム担当の麻間さんがやってきました【no.0441】
ネットショップが取り扱っている商品の数は、果たしてどれくらい?【no.0445】
ネットショップにおける商品数と売上の関係性とは?【no.0448】
システムのアイデアを出すのは人、ハンドリングするのも人【no.0452】
何をやればいいかはわからないけれど、やったことが良かったか悪かったかはわかる【no.0455】
おにぎり水産に足りないのは「小売りとしてのブランド」だけ【no.0459】
委託・受注発注・ドロップシッピングで取扱い商品数を増やす【no.0462】
スマートフォンの普及で、ネットショップ運営はどう変わる?【no.0472】
スマホコマースでは、情報の見逃しが多くなる?【no.0476】
インターネットの未来を「原理原則から考える」【no.0483】
大切なのは、市場環境の変化によって「変えられる」準備をしておくこと【no.0490】
「最初に出会った方」が成功を左右する。しかしそれは「運」であり「縁」【no.0497】
猪井氏事務所との契約締結。3年で卒業すること!【no.0504】
猪井氏事務所のコンサルティングは「全面バックアップ」方式!【no.0511】
ネットショップの「運営代行」と「全面バックアップ」の違いとは【no.0518】
どんな挑戦もまずは自分のメンタルとの戦い。行けばわかるさ!ばかやろう【no.0525】
猪井氏先生が鬼切社長に伝えた「ネットショップ担当者」の適任条件とは【no.0532】

第7章 新しいネットショップをオープンする
事務、営業、製造・・おにぎり水産のメンバーでEコマース担当に適任なのは?【no.0539】
おにぎり水産は実店舗とネットショップを合わせた「直販事業部」をつくる【no.0546】
自分が思っているよりも、実はスタッフの方が自社のことを考えている【no.0553】
ネットショップを運営しながら、HTMLの編集も、商品画像の加工も覚えていく【no.0560】
猪井氏事務所のコンサルティングは、現場は大変、でも経営者は嬉しい【no.0567】
おにぎり水産の新しいネットショップ「笹かまおにぎり」がついにオープン!【no.0574】
圧倒的な数の「現実」に耐えること。「我慢」の先に成功はある【no.0583】
「何をするか」を考えるより、「成果を管理する方法」を作るところから始める【no.0588】
エクセルを作って、8つのマスを埋める。日付、売上、アクセス人数、受注件数と‥【no.0595】
ネットショップの主要管理数値、5つの数字項目からスタートする理由【no.0602】
デジタルマーケティングの「的当てゲーム理論」って聞いたことある!?【no.0609】
インターネットの「的当てゲーム」は暗闇に向かって投げる。しかし回数に制限はない【no.0616】
暗闇の向こうの的に向かってボールを投げると、音が返ってくる。それを聞く【no.0623】
なんで数字が変化したかがわかれば、どうすれば数字が変化するかがわかる【no.0630】
インターネットのマーケティングは「やること」より「やったこと」を考える【no.0637】
毎日数字をつけていると、不思議なことに気づく。数字は日々動いているのだ【no.0644】
数字を毎日みることで「数字に疑問をもつ」ことが大事【no.0651】
インターネットは「興味」や「欲求」でスタートする。つまり、ユーザーの「目的」【no.0658】
「リアルがあればネットもある」は、お客様にとって当たり前になりつつある【no.0665】

第8章 実店舗のお客さんにネットショップを知ってもらう
まずは実店舗に来店したお客様に、ネットショップの存在を知ってもらうところから【no.0672】
ネットショップは「インターネットで初めて存在を知る」お客様を最初は対象にしない【no.0679】
「アイデアをください」。七海さんの要求に、麻間さんは妙な返答をしました【no.0686】
ポスターとチラシだけを活用して、ネットショップのアクセス数を倍にする【no.0693】
七海さんと友花里さんは、麻間さんの宿題について鬼切社長に相談することにしました【no.0700】
考えてみるしかない。試してみるしかない。やってみるしかない【no.0707】
ネットショップのアクセスを1日60人にするためのアイデア出し【no.0714】
チラシとポスターに固定の情報として載せる事項と特別な情報として載せる事項を考える【no.0721】
笹かまぼこを「プレゼントするとき」ってどんなとき・・!?【no.0728】
七海さんと友花里さんがつくった新しい「笹かまオニギリ」チラシ!その成果は・・?【no.0735】
カイゼンによって成果は変わる。「やること」自体が重要なわけではない【no.0742】
ネットショップのデータから、実店舗の施策を「定量的」に評価する【no.0749】
ネットショップにおける「定性的と定量的」「主観的と客観的」の関係性とは・・!?【no.0756】
ネットショップでは簡単にできるけど、実店舗では簡単にできないこと【no.0763】
次は「転換率」に注目してカイゼン策を考えてみよう【no.0770】

第9章 ネットショップを改善する
転換率は高ければ高いほどいい?転換率を考えることの難しさ【no.0777】
転換率を上げるためにネットショップの何を改善するか。トップページ?商品ページ?【no.0784】
ネットショップの転換率は「お尻」から改善していくのがセオリー!?【no.0791】
実店舗を利用した方のためにも、ネットショップで顔と名前を出そう【no.0805】
ネットショップとお客様の関係は「マジックミラー」。つまり、お客様からは丸見え【no.0826】
わからないから、全部やる。わからないうちは、余計な判断をしない【no.0833】
「やること」を決めたら、必ず「期限」を決める。このふたつはセット【no.0840】
実践施策を具体的なスケジュールに落とし込むことのもうひとつの価値とは【no.0847】
目的を本当に実現するため、工程をイメージし、スケジューリングする【no.0854】
ネットショップを成長させるため「やることと期限」ともうひとつ重要なポイントは?【no.0868】
「商品の魅力をもっと伝えるための画像カイゼン」というテーマの工程【no.0875】
モノゴトは「頭の外」で管理する。そうすればもっと今に集中できる【no.0882】

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[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス・書籍一覧