2月15日に秋葉原UDXコンファレンスにて、「いよいよ始まるEPUB、制作の現場からの報告」セミナーが開催されます。
内容は次の通りです。
・ご挨拶と bookend(ブックエンド)の EPUB対応について アイドック株式会社 代表取締役 成井 秀樹
・「EBOOKジャーナルを編集してきて見えたもの」(仮題)株式会社マイナビ eBookジャーナル編集長/+DESIGNING編集長 小木昌樹 氏
・「クラウド型汎用書籍編集・制作サービス『CAS-UB』」(仮題)アンテナハウス株式会社 代表取締役 小林徳滋 氏
・「OnDeck制作の現場から」(仮題)株式会社インプレスR&D 電子出版システム研究所/OnDeck 副編集長 福浦一広 氏
・「EPUB制作の現場から」(仮題)有限会社シーエムパンチ 代表取締役 佐々木康彦 氏
・パネルディスカッション 「EPUBをどう作ってどう売るか」上記5名 + モデレータ
詳細と申込みはこちらからどうぞ:http://www.keyring.net/topics/seminar/2012/0215.html
CAS-UBについてもお声をかけていただきましたので、20分ほどさわりをお話したいと思っています。CAS-UBは現時点では普通の文字物の書籍であれば問題なく使えます。で「制作の現場からと」いう修飾がついても問題なしです!人間の手作業を減らすために自動処理を基本にしている関係上、適用ジャンルを広げようとするとプログラム開発の負荷が大きいのでなかなか領域を広げることができないのが悩みの種ですが。これから領域を広げていくと、ほかは追随することができないサービスになるでしょう。やるぞ!
それにしても、「EBookジャーナル」については、昨日のTwitterでは1月末で休刊の話題で随分と多くのtweetがありましたが、2月15日はどんなお話を聞けるのでしょうか。楽しみです(なんだか悪趣味と言われそうですが)。
——————
補足:CAS-UBについては、Page2012のセミナーにて、2時間じっくりお話とデモがございます。(詳しくはこちらをどうぞ:2月9日Page 2012にてCAS-UBを使った制作ワークフローのご提案セミナーを開催)