2月9日Page 2012にてCAS-UBを使った制作ワークフローのご提案セミナーを開催

2012年2月9日(木)9時45分~11時45分まで(2時間)池袋のPage2012のカンファレンスにてCAS-UBを使った制作ワープフローのご案内セミナーを予定しています。

セミナー概要

タイトル:電子出版物制作の新しいワークフローを提案

スピーカー:アンテナハウス・小林 徳滋

内容:

書籍・報告書・冊子などの出版物コンテンツをブラウザで編集し、PDFやEPUBなどを作成する新しいワークフローを紹介する。制作者はコンテンツに集中し、制作の生産性を飛躍的にアップできる。編集更新の内容、履歴管理など共同編集も可能だ。

開催場所:サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO
(Page2012カンファレンス 2月9日 S2)

お申込みはこちらからどうぞ。
「S02 電子出版物制作の新しいワークフローを提案」

当日のセミナーでは、前半で「CAS-UB」を使った出版物編集・制作の流れ、原稿の書き方などについて説明したいと考えています。また、後半では、現在開発中の「CAS-UB」V2を使ったデモンストレーションをじっくりとご覧いただく予定です。

今後、電子書籍の形式はEPUBが増えてくると思いますが、Amazon、Appleの動きをみていても、EPUB一本やりだけではなくてさまざまな形式が使われ始めています。いまは、まさしく電子書籍混沌の時代です。

CAS-UBは、電子書籍のソース原稿を一元的に管理して、任意の形式に展開できる画期的なサービスです。セミナーではそのことを実証的にご覧いただきたいと考えています。

「PDFインフラストラクチャ解説」EPUB・0.15版を公開しました。

「PDFインフラストラクチャ解説」0.15版を公開しました。次のところからEPUB版を自由にダウンロードしていただくことができます。

http://www.cas-ub.com/project/thepdf-EPUB2.epub2016年1月本書を正式発売しましたので、無償配布を終了いたしました。詳細は、下の【広告】をご参照ください。

0.15版では、9-3節 フォントによるテキストの表示、9-4節 フォント埋め込みの先頭2項目(見出し二つ)を追加しました。

9.3節では、先日来ブログで書いている和文縦書きについて、OpenTypeフォントを使うと全角文字・半角文字を使い分けしなくてもできますよ。ということを書きました。