CAS-UB PDF生成における図版とテキストの位置関係の指定方法:横組のとき

CAS-UB V4.0 では、図版とテキストの位置関係をパラメータとマークアップで設定できます。

図版の指定は、本全体を通じての配置指定と、図単位の左右フロート配置指定があります。

本全体を通じての図版配置指定
まず、横組については、次の図のように整理して考えています。

image-positioning

この配置方法は、PDFレイアウト詳細設定の図表レイアウト図版と表のフロートのさせ方という項目の選択肢(パラメータ)で指定できます。選択肢は7(6+1)あります。

H-1:図版を常に版面の上(中央)に配置します。
H-1-a:図版を常に版面の上・右側に配置します。図の左側にテキストが入る余裕があるときテキストを図の左側に流し込みます。
H-1-b:図版を常に版面の上・小口側に配置します。図の内側にテキストが入る余裕があるときテキストを図の内側(のど側)に流し込みます。
H-2(デフォルト):原稿にテキストと図版が配置されているとき、テキストの後ろに図版が成り行きで入るならば、成り行きの位置に図版を配置します。テキストの後ろに図版が成り行きで入らないならば、図版とテキストの相互関係を調整して版面にできるだけ空きができないようにします。図版は中央配置です。
H-2-a:原稿にテキストと図版が配置されているとき、テキストの後ろに図版が成り行きで入るならば、成り行きの位置に図版を配置します。テキストの後ろに図版が成り行きで入らないならば、図版とテキストの相互関係を調整して版面にできるだけ空きができないようにします。図版は右側に配置します。図の左側にテキストが入る余裕があるときテキストを図の左側に流し込みます。
H-2-b:原稿にテキストと図版が配置されているとき、テキストの後ろに図版が成り行きで入るならば、成り行きの位置に図版を配置します。テキストの後ろに図版が成り行きで入らないならば、図版とテキストの相互関係を調整して版面にできるだけ空きができないようにします。図版は小口側に配置します。図の内側にテキストが入る余裕があるときテキストを図の内側(のど側)に流し込みます。

このほか、完全成り行きがあります。完全成り行きでは、図版の配置は原稿のテキストと図版の順序通りです。テキスト(段落)があるページの途中で終了し、その後ろに図版があり、図版が段落の後ろのスペースに入りきらないとき、図版が次のページの先頭に配置されます。このために版面に大きな空きができることがあります。

図を個別にフロート指定
図版を左右に寄せ、テキストをその反対側に流し込むことをフロートといいます。完全成り行きでは、図版毎にフロート(図を左右に寄せてテキストを回り込ませる)を指定できます。

画像の回り込みの指定方法は、利用ガイドの9.6 画像の回り込みを参照してください。

図版の配置は、今後さらに改良したいと考えています。

参考資料
・動画:横組の図版配置のうち、①図版をテキスト中に成り行き配置する(完全成り行き)、②常に版面の上部に移動する(H-1)、③原則成り行きで空きができるとき位置を調整する(H-2)の3つの例を示す
・利用ガイド:9.6 画像の回り込み

新刊のご案内:『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』

ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則 シリーズ第二弾として『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』がアマゾンKDPと、プリントオンデマンド版(POD)で発売となりました。POD版については、三省堂などの他のオンライン書店でも順次発売の予定です。

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本の情報
書名:『E コマース成功のための土台づくり~ネットのマーケティングを徹底的に理解せよ~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
ページ数:POD版はA5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全210ページ(タイトルページ、目次、奥付を含み、表紙を除く。)
ISBN(POD版):978-4900552340
ISBN(電子版):978-4900552357(アマゾンのASIN:B01MQHD7ZL)
電子版販売元:Kobo版Kindle版:価格1,250円
POD版販売元:(11月19日現在)アマゾン(ほか、今後発売予定):価格2380円(消費税込み)
電子版:当初はKindleのみ(Kindleセレクト)で販売していますので、Kindle Unlimitedでお読みいただけます。先々は他の電子ブックストアでも販売する予定です(そのときはKindle Unlimitedではお読みいただけなくなります。また価格も変更となります)。

本書の狙い
インターネットビジネス、特にEコマースを始めたいとお考えの方、あるいは、一度始めたが挫折して再挑戦をお考えの方に最適です。Eコマースは実店舗と違って立地や商圏の概念がないため、実店舗とはまったくことなる考え方で取り組む必要があることが説かれています。

本書はECマーケティング人財育成のブログで石田社長が連載している記事から、Eコマースをスタートし、育成に取り組む時に考えるべきことを選別して読み易く整理しなおしたものです。

目次
はじめに
第1章 インターネットマーケティングを理解する
第2章 ネットショップを始める
第3章 目標設定・予算設定
第4章 Eコマース事業取り組みのポイント
第5章 ネットショップ運営
第6章 規模別課題
第7章 自社サイトかモールか
第8章 ネットショップの理論
第9章 ネットショップの担当者になったら
索引

詳細目次
第1章 インターネットマーケティングを理解する
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その壱【no.0407】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その弐【no.0409】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その参【no.0416】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その四【no.0418】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その五【no.0422】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その六【no.0429】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その七【no.0437】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その八【no.0443】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その九【no.0450】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十【no.0457】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十一【no.0464】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十二【no.0470】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十三【no.0479】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十四【no.0486】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十五【no.0493】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十六【no.0501】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十七【no.0507】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十八【no.0513】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その十九【no.0521】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十【no.0527】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十一【no.0535】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十二【no.0542】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十三【no.0549】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十四【no.0556】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。二十五【no.0563】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十六【no.0570】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十七【no.0577】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十八【no.0584】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その二十九【no.0591】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十【no.0598】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十一【no.0605】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十二【no.0612】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。その三十三【no.0619】
すごーーーくわかりやすく、インターネットマーケティングというものを書いていきます。最後【no.0626】

第2章 ネットショップを始める
わざわざネットショップを頑張る理由はない、けど新しい柱が欲しいなら【no.0808】
いまネットショップをやっていない会社ほど成功の可能性がある【no.0807】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』前編 【no.0036】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』後編 【no.0037】
ネットショップに参入する場合『どこに釣竿を垂らすか』終 【no.0038】
Yahoo!ショッピング 今日からできる月商50万のネットショップの作り方。【no.0215】
ネットショップでまず月商50万円を目指す2つの理由。【no.0231】
「余裕ができたら事業をシフトしたい」は、基本的に無理です。【no.0576】
赤字が怖いなら、Eコマース事業はやめた方がいい【no.0347】
ネットショップは70%でスタートし、チューニングしながら100%に近づける【no.0820】
ネットにうとい経営者に、ネットショップの事業計画をとおすには?【no.0856】
Eコマース事業を成功させるためのふたつの条件。「商品をつくれる」「実店舗がある」【no.0772】
Eコマース事業をまずは3年間、期限を区切って徹底的に努力をしてみる【no.0774】
インターネットで取引先を増やす!BtoBでのEコマース活用のススメ。前編【no.0780】
インターネットで取引先を増やす!BtoBでのEコマース活用のススメ。後編【no.0781】
売上と利益、だけじゃない!BtoB企業におけるネットショップの活かし方【no.0815】
「今年こそ、ネットを本気でやる!」と毎年言っている経営者さんへ【no.0487】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?①【no.0569】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?②【no.0571】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?③【no.0572】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?④【no.0579】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?⑤【no.0590】
成功しやすいEコマースって、どんなネットショップ?⑥【no.0599】

第3章 目標設定・予算設定
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。一【no.0711】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。二【no.0718】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。三【no.0737】
インターネットビジネスの目標設定、予算設定について。四【no.0750】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?1【no.0666】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?2【no.0667】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?3【no.0673】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?4【no.0676】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?5【no.0681】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?6【no.0697】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?7【no.0732】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?8【no.0739】
販売促進費、広告宣伝費の考え方。予算はどうとる?どう使う?9【no.0746】

第4章 Eコマース事業取り組みのポイント
「うちのEコマース事業うまくいきそうですか?」のご相談の際、必ず伺っていること【no.0604】
経営者とスタッフ、Eコマース事業の「認識のズレ」を解消するためには!?【no.0794】
Eコマース事業を成功させるために必要なのは「運用投資」【no.0782】
Eコマース事業の成長を加速させるため「実行数値管理表」を活用しよう。前編【no.787】
Eコマース事業の成長を加速させるための「実行数値管理表」を活用しよう。後編【no.0788】
Eコマース事業の成功のために知っておきたい「戦略の軸」【no.0789】
Eコマース事業に全員が本気になるための第一歩「評価の再設定」【no.0803】
イーコマース事業の「企画・構築・運用(運営)」を整理する。【no.0117】
選択と判断をしていく力がより重要になる。 【no.0120】
Eコマース事業の取り組み方別、「こんな課題に注意!」。【no.0313】

第5章 ネットショップ運営
ネットショップを運営するときの7つの業務。【no.0182】
ネットショップを運営していくための「7つの業務」を知ろう【no.0768】
バックヤードを「売上に繋がる」フロントヤード化する。【no.0197】
インターネットビジネスの「成長予測」をするのはナンセンス。【no.0726】
インターネットを活用して「富裕層ビジネス」をおこなう場合のポイント【no.0725】
ペルソナを設定すると、掘り下げるポイントが少しずつ見えてくる【no.0873】

第6章 規模別課題
ネットショップの規模別の課題。「売上ゼロ」のフェイズ。 【no.0180】
採用によってネットショップのWeb制作力を補う場合。【no.0181】
「売上ゼロのフェイズ」本当の課題は、ネットショップを続けられるか。【no.191】
ネットショップ規模別の課題。「売上10万のフェイズ」【no.0198】
網を広げ、網の目を工夫してお客様に見つけてもらう。【no.0200】
まずはアナログなネットショップ運営から。【no.0219】
ネットショップの規模別の課題「月商100万円」のフェイズ。【no.0245】
販売実績を3つの視点から分析し、施策に繋げる。【no.0249】
広告は「やりっぱなし」にしてはいけない仕事の代表。【no.0253】
ネットショップの規模別の課題「月商300万円」のフェイズ。【no.0267】
在庫管理視点でみた物流のアウトソーシング化。【no.0275】
多店舗展開に失敗しないためのポイント。【no.0282】
「結果」を押さえるところからマーケティングは始まる。【no.0288】
ネットショップの規模別の課題「月商500万円」のフェイズ。【no.0295】
インターネット広告の本当の「失敗」とは何か。【no.0302】
インターネット広告戦略を考えるときの5つのポイント。【no.0310】
「いまのお客様はなぜお客様になってくれたのか」を活用する。【no.0316】
多店舗展開、ブランド展開成功のため、Eコマース事業を組織化する。【no.0332】
1番手を投入しないと可能性の有無はわからない【no.0339】
ネットショップのチャネル展開、ブランド展開の優先順位【no.0346】
拡大期の課題になるネットショップ運営の7つの業務【no.0368】
ネットショップの規模別の課題「月商1,000万円」のフェイズ【no.0401】

第7章 自社サイトかモールか
ネットショップを自社サイトで立ち上げるか、ショッピングモールで立ち上げるか【no.0771】
ショッピングモールと自社サイト「石田だったらどうするか」の回答【no.0795】
あくまで最終目標は自社サイトでのネットショップ運営。そこを目指すために・・【no.0893】
自社サイトでEコマースを運営するとき、どのショッピングカートASPを選べばいいか【no.0779】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。前編 【no.0032】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。後編 【no.0033】
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング…ショッピングモールと自社サイト。どこでネットショップを構えるか。終章【no.0034】
インターネットの活用3(+1)の中で、もっともチャンスがありそうなのは・・?【no.0837】
自社サイトは「自分たち」ではなく「お客様」のメリットを考えて展開する【no.1011】
自社サイトで成功しやすいパターン、no.1はやっぱり・・【no.1012】

第8章 ネットショップの理論
Eコマースの「的当てゲーム理論」を知り、ネットショップのPDCAを理解する【no.0767】
実店舗は、あるもののからお客様が選んでくれる。ネットはそうではない【no.0877】
リアル(実店舗)とネット(Eコマース)は、マーケティングの「基点」が違う【no.0766】
ネットショップの戦略をシンプルに書いてしまいます。 【no.0145】
ネットショップが下剋上を起こすには‥!? 【no.0107】
ネットショップの運営にかかるお金の話。【no.0230】

第9章 ネットショップの担当者になったら
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その一【no.0858】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その二【no.0859】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その三【no.0862】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その四【no.0864】
もしも明日、ネットショップの担当に任命されてしまったら。その五【no.0865】
Eコマース事業の人材育成に求めたい要件。【no.0221】
ネットショップの人材育成。人は「育つ」もの。【no.0216】
ネットショップの専任担当者をつけるか。他業務との兼任にするか【no.0778】
専任をつけられないなら、全社的に取り組む宣言を。【no.0303】

[1] 株式会社ECマーケティング人財育成(トップがブログ)
[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス書籍一覧
[4] シリーズ1冊目の紹介:新刊のご案内:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』

CAS-UBのデモ動画 新ファイル : POD用PDFを用意して出版する

ブログの記事を整理したPDFができあがりました。プリントオンデマンド用のPDFを用意して出版します。

【シナリオ】
(1) 通常のPDFでは、CAS-UBで自動生成した簡易表紙とタイトルページが付きます。
(2) POD用では、表紙・背表紙・裏表紙をデザインして別途制作します(必須)。
(3) POD用では、タイトルページもデザインして制作します(オプション)。
(4) その他PDFの仕様は、CAS-UBの「POD版設定」で自動的に調整します。
(5) PDFの生成設定では、POD版用設定を別の名前で保存できます。

【デモ動画】
POD用PDFを用意して出版する

【デモ動画一覧】(それぞれMP4ファイルを表示します)
(1)新出版物を作り『蕎麦の味と食い方問題』(青空文庫)をコピーする
(2)ルビ、縦中横、リンクをマークアップする
(3)Wordからの外部入力の操作例
(4)PDF生成の基本設定
(5)PDF生成のレイアウト調整
(6)PDFの後書きのページ内配置と見出しの指定変更
(7)『XSL-FOの基礎』サンプルレイアウト改善の例
(8)ブログをコピーして節の本文に貼り付け、項の見出しを付ける
(9)目次に出す見出しのレベルを二つから一つに変更する
(10)検索、検索・置換する、記事の先頭はそのままにする
(11)Word文書で作成した「前書」を追加します。
(12)索引を追加する
(13)奥付を追加する

新刊のご案内:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』

アンテナハウスのCAS電子出版より、『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』が新発売となりました。次はプリントオンデマンド(PDO)版の表の写真と本文の写真です。

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1月28日より試し読み版の配布を開始しました

第1章から第4章までをお試し版(PDF)として無償配布しています。画像クリックでダウンロードページへジャンプします。☞

本の情報
書名:『おにぎり水産 鬼切社長のEコマース奮闘記: ~とある地方の笹かまぼこ工場がネットショップを成功させるまで~』
シリーズ名:ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則
著者:株式会社ECマーケティング人財育成 代表取締役 石田麻琴
発行元:アンテナハウス株式会社CAS電子出版
ページ数:POD版はA5版文字サイズは9ポイントで1行18文字2段組、33行/1ページ。全202ページ(タイトルページ、目次、奥付含む。)
ISBN(POD版):978-4900552326
ISBN(電子版):978-4900552333

電子版価格:税込1,250円
電子版販売元:Kindle版(アマゾンのASIN:B01M72RPUK)、1月30日よりKoboで発売

POD版価格:税込2,300円
POD版販売元:(2017/1/28現在)
アマゾン
三省堂書店
ウェブの書斎
honto
楽天ブックス

本の成り立ち
本書は、株式会社ECマーケティング人財育成の石田社長が同社のブログ[1]で連載している「鬼切社長シリーズ」を1冊の本にまとめたものです。CAS電子出版では、今後、同社のブログを整理して、ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズとして逐次発売の予定です。ECMJ流!ブログは、第一回目が2013年8月8日ですが、毎日新しい記事が掲載されており、既に、1141回となっています。すごいですね。そのうち、ブログ投稿回数でギネスブックに載るのではないでしょうかね。回数もさることながら、このブログではインターネットマーケティングの真髄がいっぱい語られています。きっと、将来、石田社長はインターネットマーケティングの教祖になられると思います。そこで、CAS電子出版はECMJ流!の伝道師となるべく、本書を出版しました。

お勧め
弊社でも、ECストアでパッケージソフトを販売していますが[2]、ECストアにどうやって集客し、来店したお客様に商品を買っていただくかは大きな課題です。本書を読むと課題に立ち向かうための、いろいろなアイデが得られます。

同じような課題を持っている中小企業の経営者やストア運営担当者が多いのではないかと思いますので、そういった方には、まず本書をお読みになることをお勧めします。きっと目から鱗が落ちますよ。

目次
第1章 ネットショップで壁にあたる
第2章 ネットショップ失敗の原因を考える
第3章 ネットショップのお客さんと目標を設定する
第4章 売上と利益を検討する
第5章 売上目標を決め、事業数値を考える
第6章 システム担当者がやってきた
第7章 新しいネットショップをオープンする
第8章 実店舗のお客さんにネットショップを知ってもらう
第9章 ネットショップを改善する

詳細目次
各章に収録しているブログ記事のタイトルとブログの番号

第1章 ネットショップで壁にあたる
ネットショップのあるあるストーリー。【no.0212】
担当者が鬼切社長に提案したこととは。【no.0214】
ランキング1位のために、さらに広告を使いましょう。【no.0218】
そういうお店さんはみなさん失敗されています。【no.0220】
大丈夫です。ネットショップ運営講座を用意しています。【no.0222】
メールマガジンを送って、リピートしてもらおう。【no.0226】
3,000人にメールマガジンを送った結果。【no.0229】
鬼切社長が最後にたどり着いた結論とは。【no.0233】

第2章 ネットショップ失敗の原因を考える
水産加工業者としては勝っていても、インターネットでは負けている。【no.0237】
正直に申し上げると、とても迷惑なんです。【no.0240】
なぜ迷惑なのか、理由をお話しします。【no.244】
二子社長が鬼切社長に紹介した人物は‥。【no.0246】
猪井氏先生は逃げも隠れもしない。【no.0248】
まずは自分で考えることが大切じゃ。【no.0250】
猪井氏先生は、ホワイトボードに丁寧に書き残しました。【no.0252】
母の日が父の日に比べて需要が大きいのは確かだが。【no.0256】
「わかった」を探していくのが、仕事というもの。【no.0259】
おにぎり水産ネットショップの購入者は、笹かまぼこを食べたのか?【no.0261】
当たり前のこと、当たり前にわかって行動できてるん?【no.0263】

第3章 ネットショップのお客さんと目標を設定する
鬼切社長の心の中は、喪失感と寂しさであふれた。【no.0266】
鬼切社長は現場からヒントを得ようと考えた。【no.0268】
猪井氏先生、鬼切社長に突然の提案をする。【no.0270】
鬼切社長は、いい笑顔で猪井氏先生を出迎えました。【no.0273】
おにぎり水産のネットショップの方向性が決まる。【no.0276】
おにぎり水産ネットショップが大切にしたいこと。【no.0280】
鬼切殿、提出日を守ってください。【no.0287】
「売上」以外の、ネットショップを事業化する目的と価値。【no.0294】
重要なのは、決めることより、守り続けられるか。【no.0301】

第4章 売上と利益を検討する
300万円の売上のために、240万円の経費を支払う。【no.0308】
モットーは「人を育てる」こと。それは試行錯誤する力。【no.0315】
二子社長は、年商1億円を表す1本の線で説明を始めました。【no.0319】
物流費の内訳、主なものは「配送料金、人件費、資材費、保管料」【no.0322】
配送料金だけで、年間3,000万円。送料無料はダメだ。【no.0326】
1件の発送で、ガムテープをどれくらい使ったか、計算する?【no.0329】
インターネット専業の会社は、どうやって発送作業をしている?【no.0333】
アウトソーシングすれば、物流費は抑えられるのか。【no.0336】
物流拠点を変えることによって、配送コストを最適化する【no.0340】
間を繋いでくれた人を、一番大切にすること【no.0344】
「70%を100%続ける」。100%を期待すると身動きが取れない【no.0350】
年商1億円、利益=20%、商品原価=35%、物流費=39%【no.0354】
ショッピングモールと自社サイト。ネットショップ出店の違い【no.0362】
歩くために持つのは、いつの時代も変わらない原理原則【no.0366】
ロイヤルティを払ってまでショッピングモールに出店する意味とは【no.0369】
イニシャルコストと必要経費の違いとは【no.0372】
ネットショップの決済方法は、クレジットカードと?【no.0376】
クレジットカード決済とコンビニ決済の違いとは【no.0380】
決済方法の選択肢が増えると、顧客満足は改善するのか【no.0383】
これまでのネットショップ運営では、到底利益は残らない【no.0386】
片手間に取り組んでも、Eコマース事業は勝てません【no.0390】
広告は「悪」ではない。そこに「狙い」のないことが「悪」である【no.0393】
現状のネットショップ運営体制だと、利益は7%しか残らない【no.0396】

第5章 売上目標を決め、事業数値を考える
ネットショップ担当が兼任で、そもそも年商1億円に到達するのか!?【no.0399】
「コストを抑えてスタートして、数字が見えてきたら本腰を」は本当に可能なのか?【no.0403】
ネットショップで利益を出すための秘伝の「裏ワザ」とは?【no.0406】
価格を5倍にしただけで、なんと簡単に利益率が改善。【no.0411】
おにぎり水産のことを知ったお客様ならショッピングモールに流す必要はありません。【no.0413】
『実店舗にきてくれたお客さんにネットショップでも買ってもらう』ため試行錯誤する。【no.0417】
時間をかけて育てれば、やがて大きな花が咲き、甘い果実が生る。【no.0420】
売上目標が決まると「会計数値」と「事業数値」が決まる。【no.0424】
実店舗をやっていればわかる数値項目とインターネットならではの数値項目【no.0427】
「アクセス人数」は、いったい何の役に立つというのか・・!?【no.0431】
「来店したけど買わなかったお客さん」には、それはそれで「理由」がある【no.0435】
ビジネスにはレールもなければ、カーナビもない。【no.0438】

第6章 システム担当者がやってきた
おにぎり水産にシステム担当の麻間さんがやってきました【no.0441】
ネットショップが取り扱っている商品の数は、果たしてどれくらい?【no.0445】
ネットショップにおける商品数と売上の関係性とは?【no.0448】
システムのアイデアを出すのは人、ハンドリングするのも人【no.0452】
何をやればいいかはわからないけれど、やったことが良かったか悪かったかはわかる【no.0455】
おにぎり水産に足りないのは「小売りとしてのブランド」だけ【no.0459】
委託・受注発注・ドロップシッピングで取扱い商品数を増やす【no.0462】
スマートフォンの普及で、ネットショップ運営はどう変わる?【no.0472】
スマホコマースでは、情報の見逃しが多くなる?【no.0476】
インターネットの未来を「原理原則から考える」【no.0483】
大切なのは、市場環境の変化によって「変えられる」準備をしておくこと【no.0490】
「最初に出会った方」が成功を左右する。しかしそれは「運」であり「縁」【no.0497】
猪井氏事務所との契約締結。3年で卒業すること!【no.0504】
猪井氏事務所のコンサルティングは「全面バックアップ」方式!【no.0511】
ネットショップの「運営代行」と「全面バックアップ」の違いとは【no.0518】
どんな挑戦もまずは自分のメンタルとの戦い。行けばわかるさ!ばかやろう【no.0525】
猪井氏先生が鬼切社長に伝えた「ネットショップ担当者」の適任条件とは【no.0532】

第7章 新しいネットショップをオープンする
事務、営業、製造・・おにぎり水産のメンバーでEコマース担当に適任なのは?【no.0539】
おにぎり水産は実店舗とネットショップを合わせた「直販事業部」をつくる【no.0546】
自分が思っているよりも、実はスタッフの方が自社のことを考えている【no.0553】
ネットショップを運営しながら、HTMLの編集も、商品画像の加工も覚えていく【no.0560】
猪井氏事務所のコンサルティングは、現場は大変、でも経営者は嬉しい【no.0567】
おにぎり水産の新しいネットショップ「笹かまおにぎり」がついにオープン!【no.0574】
圧倒的な数の「現実」に耐えること。「我慢」の先に成功はある【no.0583】
「何をするか」を考えるより、「成果を管理する方法」を作るところから始める【no.0588】
エクセルを作って、8つのマスを埋める。日付、売上、アクセス人数、受注件数と‥【no.0595】
ネットショップの主要管理数値、5つの数字項目からスタートする理由【no.0602】
デジタルマーケティングの「的当てゲーム理論」って聞いたことある!?【no.0609】
インターネットの「的当てゲーム」は暗闇に向かって投げる。しかし回数に制限はない【no.0616】
暗闇の向こうの的に向かってボールを投げると、音が返ってくる。それを聞く【no.0623】
なんで数字が変化したかがわかれば、どうすれば数字が変化するかがわかる【no.0630】
インターネットのマーケティングは「やること」より「やったこと」を考える【no.0637】
毎日数字をつけていると、不思議なことに気づく。数字は日々動いているのだ【no.0644】
数字を毎日みることで「数字に疑問をもつ」ことが大事【no.0651】
インターネットは「興味」や「欲求」でスタートする。つまり、ユーザーの「目的」【no.0658】
「リアルがあればネットもある」は、お客様にとって当たり前になりつつある【no.0665】

第8章 実店舗のお客さんにネットショップを知ってもらう
まずは実店舗に来店したお客様に、ネットショップの存在を知ってもらうところから【no.0672】
ネットショップは「インターネットで初めて存在を知る」お客様を最初は対象にしない【no.0679】
「アイデアをください」。七海さんの要求に、麻間さんは妙な返答をしました【no.0686】
ポスターとチラシだけを活用して、ネットショップのアクセス数を倍にする【no.0693】
七海さんと友花里さんは、麻間さんの宿題について鬼切社長に相談することにしました【no.0700】
考えてみるしかない。試してみるしかない。やってみるしかない【no.0707】
ネットショップのアクセスを1日60人にするためのアイデア出し【no.0714】
チラシとポスターに固定の情報として載せる事項と特別な情報として載せる事項を考える【no.0721】
笹かまぼこを「プレゼントするとき」ってどんなとき・・!?【no.0728】
七海さんと友花里さんがつくった新しい「笹かまオニギリ」チラシ!その成果は・・?【no.0735】
カイゼンによって成果は変わる。「やること」自体が重要なわけではない【no.0742】
ネットショップのデータから、実店舗の施策を「定量的」に評価する【no.0749】
ネットショップにおける「定性的と定量的」「主観的と客観的」の関係性とは・・!?【no.0756】
ネットショップでは簡単にできるけど、実店舗では簡単にできないこと【no.0763】
次は「転換率」に注目してカイゼン策を考えてみよう【no.0770】

第9章 ネットショップを改善する
転換率は高ければ高いほどいい?転換率を考えることの難しさ【no.0777】
転換率を上げるためにネットショップの何を改善するか。トップページ?商品ページ?【no.0784】
ネットショップの転換率は「お尻」から改善していくのがセオリー!?【no.0791】
実店舗を利用した方のためにも、ネットショップで顔と名前を出そう【no.0805】
ネットショップとお客様の関係は「マジックミラー」。つまり、お客様からは丸見え【no.0826】
わからないから、全部やる。わからないうちは、余計な判断をしない【no.0833】
「やること」を決めたら、必ず「期限」を決める。このふたつはセット【no.0840】
実践施策を具体的なスケジュールに落とし込むことのもうひとつの価値とは【no.0847】
目的を本当に実現するため、工程をイメージし、スケジューリングする【no.0854】
ネットショップを成長させるため「やることと期限」ともうひとつ重要なポイントは?【no.0868】
「商品の魅力をもっと伝えるための画像カイゼン」というテーマの工程【no.0875】
モノゴトは「頭の外」で管理する。そうすればもっと今に集中できる【no.0882】

[1] 株式会社ECマーケティング人財育成(トップがブログ)
[2] ECMJ流!Eコマースを勝ち抜く原理原則シリーズ
[3] アンテナハウス・書籍一覧

瞬簡PDFシリーズのマニュアルのWeb公開と冊子の販売

今年の新しいテーマとして、製品マニュアルを、PDF、Web、POD販売とマルチ展開を推進中です。もちろん、CAS-UBを使っています。

デスクトップ製品(パッケージ版)のマニュアルは、だいぶ前にインストール部分の説明だけ紙にして、あとはPDF同梱としていたのですが、ときどき、紙のマニュアルが欲しいという問い合わせを頂いていました。そこで、初めて製品マニュアルをプリントオンデマンドで販売してみました。予想以上に売れて(全然売れないのではないかと思っていましたので、予想が少ないのですが)少々驚きました。電子書籍(EPUB/Kindle)版はありません。ご要望をいただければすぐできますが。さすがにPDFデスクトップ製品のマニュアルをKindleで売るのはどうでしょうか? 

Webマニュアルの公開

瞬簡PDFシリーズ製品では、ユーザーズマニュアルやヘルプを、PDF形式やWindowsヘルプ形式でご利用いただけますが、いずれも製品をインストールした後に表示できるようになっています。

ご購入前や製品をインストールしていないパソコン、スマホなどから、簡単にマニュアルを確認する方法がこれまでありませんでした。

そこで、Webから手軽にマニュアル(ユーザーズマニュアル)をご覧いただけるよう準備を進めており、現在、下記の3製品を公開しております。

瞬簡PDF 書けまっせ 6 ユーザーズマニュアル
http://www.antenna.co.jp/kpd/pdfwritemanual_web/index.html

瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル
http://www.antenna.co.jp/SPD/skpdf7_webpage/index.html

瞬簡PDF 編集 6 ユーザーズマニュアル
http://www.antenna.co.jp/pdfedit/manual/index.html

Webマニュアルは、すでに『AH Formatter』や『AH PDF Tools API』などシステム製品などでも公開しており、こちらも順次拡大予定です。

紙のマニュアルも販売中

瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル

紙のマニュアルを読みたいというご希望も多くいただいております。
そこで、『瞬簡PDF 作成 7』のユーザーズマニュアルを冊子(紙の本)でお求めいただけるようになりました。

AmazonのPOD(プリントオンデマンド)サービス
『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』
https://www.amazon.co.jp/dp/4900552240/

製品インストール後に利用できるPDFマニュアルはA4の用紙にプリンターで印刷することを想定しています。
POD版のマニュアルは、冊子用に最適化した版面、誌面レイアウトになっています。
現在は『瞬簡PDF 作成 7』だけですが、ご要望に応じてこちらも順次拡大予定です。

なお、この『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』は、弊社の書籍編集・制作Webサービス『CAS-UB』で執筆し、AmazonのPOD用に出力したものです。PDFマニュアル版、POD版をひとつの原稿から生成できます。

※【ご注意】『瞬簡PDF 作成 7 ユーザーズマニュアル オンデマンド(ペーパーバック)』には、PDF変換ドライバ『Antenna House PDF Driver』の操作方法や設定方法についての記載はございませんので、ご注意ください。Webマニュアルはこちら(PDF Driver 利用ガイド)をご覧ください。

6月25日技術書典 大盛況でした。XMLの本にも大きな関心を寄せていただきました。

6月25日は、TechBooster/達人出版会の主催による技術書典[1]が秋葉原で開催されました。以前にお知らせしました通り[2]、アンテナハウスCAS電子出版グループも5冊のタイトルをもって参加しました。以下、簡単に報告します。

主催者によりますと当日の入場者は約1,200人とのことでした。何回かにわけて整理券発行となったため、入場を諦めて帰ってしまった人もいるのではないかと思います。目標は動員1,000人と聞いていましたが、目標を上回る大盛況でした。

参加グループの数も予定より多かったようです。コミックマーケット(コミケ)を筆頭に同人誌の展示即売会は他にもありますが、技術書に的を絞ったものとしては初めてではないかと思います。

当日は、私の方は、本を売るのに精一杯で他のサークルの様子を見たりできませんでしたが、お立ち寄りいただいた参加者の方々は大変熱心で、大成功だったと思います。すばらしいイベントを企画していただいたTechBoosterの日高さん、達人出版会の高橋さんを始め、大勢のボランティアの皆様に深く感謝申し上げます。

当グループで出品しましたのは次の5点です。
(1) 『PDFインフラストラクチャ解説ー電子の紙PDFとその周辺技術を語り尽す』
(2) 『XSL-FOの基礎ーXMLを組版するためのレイアウト仕様』
(3) 『スタイルシート開発の基礎』
(4) 『MathML数式組版入門』
(5) 『DITAのすすめ』

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上記5タイトルを延べ39冊、金額で66,400円を販売致しました。また、本のちらしは250枚程度配布しました。どの位の数が売れるか見込みが立たなかったためやや控え目な部数を持参しましたが、一番の売れ筋はスタート1時間28分で完売、二番目が2時間39分で完売でしたので、機会損失がやや大きかったかもしれません。

隣のサークルはたぶん150冊(@1,000円)売ったようです。弊社の売上は多い方ではないでしょう。タイトルがニッチということもありますが、同人誌の展示即売会としては価格帯が高い方にずれていたように思います。その理由はもともとアマゾンなどオンラインストアのプリントオンデマンドにより販売することを目的にしたもののためです。

弊社の場合は、出版が目的というよりも、技術の普及が目的です。このためジャンルの変更は難しいですが、その中でもタイトル設定とプライス設定が大きな課題です。

アマゾンを初めとするPODオンラインストアは売り手にとっては大変便利です。しかし、買い手にとっては内容を事前に確認できない、というかなり大きな弱点があります。そうかといってニッチなタイトルの本は、書店に在庫を置いてもらうのも難しいものです。その点、こうしたイベントは現物を手に取って内容を確認できる、というのが買い手にとっての大きなメリットです。

いずれにしましてもXMLというニッチな世界で、印刷技術というニッチの二乗の技術分野の本を、大勢の方に手に取ってご覧いただけたことには勇気づけられました。

[1] 技術書典
[2] カテゴリー: イベント, プリントオンデマンド | 2件のフィードバック

アマゾンPODの便利な利用法

5月24日にアマゾンPOD(プリントオンデマンド)で、『スタイルシート開発の基礎』という本を発売しました。

XSLT

発行日:2016年5月
著者:アンテナハウス株式会社
サイズ:B5判 横組み
ISBN:978-4-900552-23-4
ページ数:192ページ(オンデマンド版)
価格(税込):2,462円(オンデマンド版)

★Webページ:スタイルシート開発の基礎―XML と FO で簡単な本を作ってみよう

この本は、XSL-FOを使って簡単な本を作るためのスタイルシート開発方法を解説したものです。早速、社内で若手を集めて勉強会を呼びかけたところ、参加希望者が5人集まりました。

弊社は、本社(東京)、名古屋と伊那に支店があります。さらに都内某所に開発室があります。で、なんと、勉強会参加者希望者が、4か所で5人という状態になってしまいました。

そこでテキストブックを配布する方法として思いついたのが、アマゾンのギフトです。POD本を購入して各事務所宛にギフトで送付しました。

東京本社は翌日に届きましたが、他の3か所は翌々日の昼から夕方にかけて次々に届きました。

勉強会テキストをPODで作ってばらばらの参加者にアマゾンで配達してもらう。これはとっても便利なPODの利用法です。勉強会はSkype会議で行う予定です。うまく行ったら、新しい勉強会スタイルとして紹介したいと考えています。

オンデマンドブックストアでのPOD本の販売のこと

弊社では、昨年末からオンデマンドブックストア経由での本の販売を始めました。まだまだ実験的あるいは探索的要素が強いのですが。

2015年末に出版した2冊『【新装版】DITA CCMS 調査レポート 2013』、『ビジネスを強化する リーディング・プレゼンテーションの技法』は、以前に出していた本のリメイク版です。

今年になってからはブランドニューのタイトルを三つ出版しました。

2016年1月には本ブログでも既に紹介しました『PDFインフラストラクチャ解説』を、5月は『XSL-FOの基礎 – XMLを組版するためのレイアウト仕様』、『スタイルシート開発の基礎』の2冊を出しました。これらは、自社で使っている仕様や技術を普及促進することが狙いです。

PODによって本を作る、ということ自体は以前から、少し行っていました。PODで作った本をアマゾンのe託にて販売もしていました。

そうしたPOD本の自主製作・販売と比べて、オンデマンドブックストアでの販売では、版元がPDFを納品してストアが本を注文によって製作します。例えば、アマゾンe託でPOD本を販売しようとしますと、本の在庫を自分で持ち、アマゾンの倉庫まで納品する必要があります。しかし、アマゾンPODではPDFを用意して渡すだけです。

オンデマンドブックストアでの販売は5タイトルになりました。

現在(5月26日10時)、確認できているところでは、

『【新装版】DITA CCMS 調査レポート 2013』、『ビジネスを強化する リーディング・プレゼンテーションの技法』、『PDFインフラストラクチャ解説』は、三省堂オンデマンド、アマゾン、ウェブの書斎(楽天)、hontoで販売されています。

『XSL-FOの基礎 – XMLを組版するためのレイアウト仕様』は(5月13日配信)、三省堂オンデマンド、アマゾン、ウェブの書斎(楽天)で販売されています。hontoは未発売です。

『スタイルシート開発の基礎』(5月16日配信)はアマゾンのみで発売済み。三省堂オンデマンド、ウェブの書斎(楽天)、hontoは未発売です。

『XSL-FOの基礎 – XMLを組版するためのレイアウト仕様』は三省堂が一番速かったのですが、どうも本のリストの更新のタイミングの関係だったようです。アマゾンでは『XSL-FOの基礎 – XMLを組版するためのレイアウト仕様』、『スタイルシート開発の基礎』の2冊が24日に同時に発売になりました。

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24日夜9時に確認して即注文しましたところ、25日の15時30分に製本された本が届きました。驚きのスピード感です。実施に手に取ってみますと、こうした技術書は、EPUB/KindleよりPDFが良い、さらにPDFより紙が良い、と実感します。

[1]『XSL-FOの基礎 – XML を組版するためのレイアウト仕様』POD出版顛末記
[2]『PDFインフラストラクチャ解説』
[3]『XSL-FOの基礎 – XMLを組版するためのレイアウト仕様』、『スタイルシート開発の基礎』

技術書典出展のお知らせ

来る6月25日(土)秋葉原の通運会館で、技術書典というイベントがあります。
今回初めての企画ですが、主催者はTechboosterという同好会と達人出版会です。

アンテナハウスもCAS電子出版で参加することにしました。
40サークルを募集で、40以上のサークルが集まったらしく、抽選となり落選したサークルもあったようです。我がサークルはめでたく当選し、2階企業ブロック07番が割り当てられました。

技術書典:https://techbookfest.org/

このイベントが、コミケのように大きく成長すると面白いですが。

ということで、現在、鋭意書籍を準備中です。

■出展予定:
1.『PDFインフラストラクチャ解説』
2.『XSL-FO の基礎 – XML を組版するためのレイアウト仕様』(販売予告)
3.『スタイルシート開発の基礎』(販売予告)

その他、いろいろ思案中です。

なお、なにか出展したいアイデアをお持ちのかたはご相談ください。

よろしくお願いします。

PODで『XSL-FOの基礎』の出版を準備中です。

今回の電子出版ブームは2010年に始まりました。

2010年にEPUB3.0の標準化のお手伝いをさせていただいたとき、これからはEPUBと紙のハイブリッドの出版の時代になる、と予想してクラウドで書籍を制作編集するWebサービス「CAS-UB」の開発を始めました。

その後、御承知の通り、EPUB3.0は既に電子書籍のデファクト形式となりました。
一方で、このところ、プリントオンデマンドで本を売るという仕組みが注目を集め、また実際に使えるようになってまいりました。

そして一部で、電子書籍と紙による同時出版の実践が始まっています。大よそ、5年前の予想通りの進展です。

CAS-UBの方もまだ完成とは言えませんが、なんとかPDFとEPUBを同時に作ることができるようになりました。

プリントオンデマンドは、商業出版では採算に合わないような少部数の出版物や、普及啓もう出版で使われるのではないかと考えております。そこで、その実践として、この度、昔「XSL-School」で使用していましたテキストを刷新してPODで販売することを計画しました。

このテキストは、2001年~2002年にXSL Formatterの草創の時代に作成したものです。とりあえず、昔のものをCAS-UBに移して、PDFとEPUBとして作成してみました。

『XSL-FOの基礎』 EPUB 0.62版
『XSL-FOの基礎』 PDF 0.62版

[4/12追記] 一般配布を終了しました。
4月12日版以降は、Formatter Clubの会員のみ配布いたします。
AH Formatter:Formatter Clubについて

なにしろ、10数年前の資料を元にしておりますので、いろいろ不備もございます。これをPODで販売に値する内容にするには、まだいろいろ手を懸けなければならないところが多くあります。

皆様のご批判をいただきたいと存じます。また、こんな風にしたら良いというご要望もいただければと存じます。
ご意見、ご要望は cas-info@antenna.co.jpまでいただければ幸いです。

また、昔の資料をPODとEPUBで出すのにどのような作業を行ったかを後日整理していきたいと思います。

よろしくお願い致します。

[4/4] 更新しました。
EPUB、PDFを0.60版⇒0.62版
XSL-FO V1.1の機能(しおり、索引)を追加し、第1章~第3章をかなり書き直しました。

[4/12] 一般配布を終了しました。